ルイ・ヴィトンの定番「モノグラム」は、日本の「家紋」をモチーフに生まれたものだった!|ゴールドウィンコラム

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ルイ・ヴィトンの定番「モノグラム」は、日本の「家紋」をモチーフに生まれたものだった!

2016年8月29日

ルイヴィトン

海外で日本の伝統工芸や和食が注目を集め、日本ブームとなっている昨今。よく「空前の日本ブーム」ともいわれたりしています。とはいえ、日本ブームは今にはじまったことではありません。実は、ルイ・ヴィトンの定番「モノグラム」のデザインも、日本文化の影響を強く受けているのです。
そこで今回は、ルイ・ヴィトンと日本の関係性についてご紹介します。

最初の日本ブーム

世界で最初の日本ブームは、1878年だといわれています。そのきっかけは、フランス・パリで行われた万国博覧会。日本企業を含め、約50,000を超える世界中の企業がこの博覧会に出展していました。そこでもっとも注目を集めたのが、日本館のパビリオン。陶磁器や版画などの伝統工芸作品や盆栽や庭園などの日本文化にフランス人はもちろん、ヨーロッパ全体の人々が虜にされたといわれています。ルイ・ヴィトンも、その1人。博覧会に一緒に参加していたルイ・ヴィトンの息子ジョルジュも、日本文化に大きく影響を受けたとされています。

ルイ・ヴィトンの悩み

ルイ・ヴィトンには、悩みがありました。その悩みとは、「模倣品」です。セレブたちからの高い評判を総なめにしていたルイ・ヴィトン。それを妬む同業者によって、多くの模倣品が横行していたのです。ルイ・ヴィトンは、こうした模倣品に対抗すべく次々に新しいデザインを打ち出していきました。ルイ・ヴィトンの定番デザインとなっている「トアル・ダミエ」も、そこで生まれたデザインの1つです。しかし、いっこうになくならない模倣品の横行。「誰にも真似されないような、もっと複雑な柄をデザインしなければ……」と考えていたところ、行き着いたのが「日本の家紋」だったのです。花と星、そして自分のイニシャルを家紋のように表現しデザインされたモノグラム。これは何を隠そう、「日本文化」が大きく影響しています。
こうして生まれたモノグラムは、今やルイ・ヴィトンを代表するデザインとなっています。

ルイ・ヴィトンは、数あるブランドの中でも大人気のブランドです。ブランド品を多く取り扱う買取専門店ゴールドウィンでは、ルイ・ヴィトンを高価買取いたします。ルイ・ヴィトンは大人気ブランドであるため、高額な買取価格がつくこと間違いなし。もう使わなくなってしまった、または、もう飽きてしまったルイ・ヴィトンの商品があるのであれば、ゴールドウィンの買取サービスをご利用ください。高価買取いたします。

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