王族御用達のハイジュエリーブランド「カルティエ」が誇る5つのジュエリーコレクション｜ゴールドウィンコラム

王族御用達のハイジュエリーブランド「カルティエ」が誇る5つのジュエリーコレクション

2016年5月12日

ハイジュエリーブランド“カルティエ”は、1847年の創業以来、王家御用達のブランドとして世界中の人々を魅了してきたブランドです。そんなカルティエには、異なる特徴を持った5つのジュエリーコレクションがあることをご存知でしょうか。今回は、カルティエ自慢のジュエリーコレクションについてご紹介します。

それぞれ異なる個性を持つ、カルティエのジュエリー達

カルティエが展開しているジュエリー商品には5つのコレクションがあり、それぞれに違った魅力があります。

アミュレット ドゥ カルティエ

“アミュレット ドゥ カルティエ”ではブレスレットをはじめ、リングやネックレス、イヤリングなどの商品が展開されています。それぞれ円形ベースのデザインになっており、どれも洗練された印象。ダイヤはもちろん、カーネリアンやオニキスなどの天然石があしらわれているのも目を引きます。

LOVE

1970年代のニューヨークで生まれた“LOVE”は、洗練されたシンプルなフォルムが特徴的なコレクション。それぞれリング、ネックレス、ブレスレットなどのアクセサリーが展開されています。ゴールドやシルバーのリングに、ダイヤをはじめとしたさまざまな宝石があしらわれているのも特徴です。

パンテール ドゥ カルティエ

カルティエの代表的モチーフとなっているのが“パンテール”です。このパンテールとは、フランス語で“ヒョウ”のこと。パンテール ドゥ カルティエは、そのイメージ通り優雅かつ野性的な魅力を持ったコレクションです。どのアクセサリーも豹の顔や体をモチーフにあしらっています。

パリ ヌーベルバーグ

現代のパリジェンヌ達の魅力を、ダイヤをはじめとするジュエリーに落とし込んだコレクションです。大ぶりのブレスレットや斬新な形状のネックレスなど、そのデザインは型破りなものばかり。ジュエリーを引き立てる、華やかで遊び心にあふれたアクセサリーが揃っています。

トリニティ ドゥ カルティエ

3つのリングが重なりあう、特徴的なアクセサリーを展開しているのが“トリニティ ドゥ カルティエ”です。ピンクゴールド、イエローゴールド、ホワイトゴールドのリングは、それぞれ愛情や忠誠、友情を意味しています。フランスが誇る詩人“ジャン・コクトー”も、このリングを肌身離さず身につけていたとのこと。

一つひとつが異なる個性や歴史を持つカルティエのジュエリーコレクション。名門ブランドとしてカルティエが愛される所以は、コレクション一つひとつの魅力にあるといえます。

由緒正しい名門ブランド・カルティエ

カルティエは、ダイヤをはじめとしたさまざまな宝石の価値を最大限に活かすジュエリーブランドです。これらのジュエリーを売却するのであれば、きちんとした査定をしてくれる買取業者へ依頼したいもの。

金やダイヤなどのジュエリー買取専門店“ゴールドウィン”では、カルティエのジュエリーコレクションの買取を行っております。正確な査定で、価値あるブランド品には相応の価値をおつけいたします。また、店頭買取・宅配買取・出張買取という3つの形態で買取を行っておりますので、ご自身の都合やライフスタイルにあった査定・売却も可能です。

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