舞台は空港！シャネルの2016春夏コレクション「シャネル エアライン」総復習｜ゴールドウィンコラム

舞台は空港！シャネルの2016春夏コレクション「シャネル エアライン」総復習

2016年6月1日

2016年の春、パリにシャネル空港が出現したのをご存知ですか？というのも、シャネルの2016年の春夏コレクションのテーマは「空港」。その名も、「シャネル エアライン」。シャネルエアラインは買取専門店のゴールドウィンでも、既に高価買取の対象となっている人気シリーズ。今回は夏に向けた総復習として、シャネルエアラインの特徴や魅力についてご紹介します。

女性をときめかす、シャネルエアラインの魅力

空港がイメージとはいえ、シャネルの表現する空港には私たちのイメージするような固い要素は一切ありません。所々にシルバーやクロムメッキなどのメタリック要素を取り入れ、飛行機に反射した太陽の光を表現。飛行機柄をポップな色使いで取り入れたデザインや、空や海のブルーを思わせる碧いデニムデザインも。世界各国の乗客を表現するかのように、チェック、ドットなどと柄物も豊富で、色も鮮やかなものが多く起用されているのが特徴です。薄ピンクやリボンの付いたアイテムも非常に多く、それらのアイテムからは自然と乗客を癒やすキュートなスチュワーデスを連想してしまいます。

トラベルバッグにも注目

シャネルエアラインでは、空港に欠かせないトラベルバッグも豊富に展開されています。シャネルのアイコンともいえるツイードやキルティング、チェーンなどはそのまま、ブレードのみをシリコンで表現したトラベルバッグは既に売り切れが続出するほどの人気で、買取専門店のゴールドウィンでも高価買取の対象となっているアイテムです。個性的な高級感と抜群の使い勝手、そして旅にときめきを与えるデザインは、人気が出るのも納得です。
なお、シャネルエアラインからは、普段使いに便利なハンドバッグも多数登場しています。「11.12」をベースにしたアイコニックなハンドバッグやラインストーンで刺繍された飛行機モチーフのハンドバッグなど、シンプルなファッションにシャネルらしい個性をプラスしてくれるものばかりです。
このほかにも、シャネルエアラインにはシャネル好きな方にとって見逃せないアイテムが多数。シャネルブティックの店頭はもちろん、ゴールドウィンでも中古品を販売しておりますので、是非ともチェックしてみてください。

なお、買取専門店のゴールドウィンでは、今回ご紹介したシャネルエアラインの製品はもちろん、マトラッセやカンボン、スポーツキャビアスキン、マドモアゼルなどの人気モデル・シリーズも高価買取の対象となります。不要なシャネル製品をお持ちの方は、是非買取専門店のゴールドウィン