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ブランドアクセサリー・ジュエリーはどう査定されるの?知られざるポイントについて
2019年11月11日
「ブランドアクセサリーの査定基準って?」「ジュエリーはどんな査定ポイントがあるの?」など、買取に出すにあたり、査定基準が気になっている方はいらっしゃいませんか?
ブランドアクセサリーをはじめとしたジュエリーは、査定ポイントが多いため良くも悪くも買取価格が変動しやすいといえます。
そこで、今回はブランドアクセサリーやジュエリーの査定ポイントについてご紹介します。買取依頼前にチェックしておきましょう。
ブランドアクセサリーやジュエリーの査定基準
ブランドアクセサリーやジュエリーを買取するにあたり、業者の査定はどのような基準で行われているのでしょうか。
さっそく、ブランドアクセサリーやジュエリーの査定基準について見ていきましょう。
市場での需要
ブランドアクセサリーやジュエリーの査定基準は、市場での需要が大きく占めています。
例えば「人気があるシリーズか」「傷などが少なく売りやすいか」などをチェックしているのです。また、ブランド品かノンブランド品かでも、デザインやグレードが似ていても価格は大きく異なります。ハイブランドであれば当然ながらノンブランド品よりも高値が付くでしょう。
素材の価値
買取依頼するブランドアクセサリーやジュエリーが、どのようなブランドであるかだけではなく「素材の価値」も査定基準となります。
仮にブランド品であっても、「シルバー」である場合と、ノンブランドの「プラチナ」では、後者のほうが高額になるケースもあります。もちろん、具体的なブランド名によっても異なりますが、素材も査定基準になることを頭に入れたうえで、買取依頼を検討しなければなりません。
貴金属の純度
ブランドアクセサリーやジュエリーが貴金属であれば、「純度」が査定基準となります。
例えば純度100%とされる「K18」の場合、金の中でも最も高額に査定してもらうことができます。逆に純度が下がると買取価格も下がるため注意してください。なお、純度における買取価格の変動は金に限ったことではありません。プラチナやシルバーなども同様のことが言えます。
プラチナであれば純度100%のものは「Pt1000」といった刻印が施され、シルバーには「925」という表記があります。とはいえ、シルバーの場合はブランド品であっても、金やプラチナと比較すると安価な買取価格となることが多いです。
ダイヤモンドのグレード
ブランドアクセサリーやジュエリーにダイヤモンドがある場合は「ダイヤモンドのグレード」で買取金額が変動します。
一口に「ダイヤモンド」といっても、グレードによって価値が異なるため、当然ながらグレードが高いダイヤモンドが付いているブランドアクセサリーやジュエリーは高額になる傾向にあります。
ダイヤモンドの査定については「カット」「重さ」「大きさ」「透明度」が基準となり、鑑定士によってチェックされます。
ちなみに、宝石であっても「カラー宝石」は高値が付きにくい傾向にあります。ダイヤモンドと同様に人気の高いルビーやエメラルド、パールであっても、「ニセモノを見極めにくい」といった理由で買取価格が下がってしまうのです。また、鑑定の担当者が「価値が低い」と判断すれば、仮に価値のある宝石であったとしても、低い値段をつけられてしまうことがあります。
ブランドアクセサリーを高く売るには
ブランドアクセサリーやジュエリーを高く売るにはどうしたら良いのでしょうか。
ここからは、今すぐできる「高額買取のコツ」について、詳しく解説します。
クリーニングしておく
ブランドアクセサリーやジュエリーを高く売りたいのであれば、事前にクリーニングを行っておきましょう。
クリーニングといっても、専門店に徹底的にクリーニングしてもらう必要はありません。「柔らかい布で拭く」「黒ずみを落としておく」といった簡単なクリーニングで十分です。少しでも良い状態で買取依頼したほうが、買取価格が高額になります。
専門業者に買取を依頼する
ブランドアクセサリーやジュエリーの買取は、必ず「専門業者」に依頼しましょう。
中古服や中古バッグなどを扱っているような中古店の場合、宝石関連の知識が浅いことから、不適切な金額を提示されることがあります。
正しく査定してもらうためにも、必ず「買取専門業者」「ブランドアクセサリーやジュエリーの取り扱い業者」に買取を依頼しましょう。
おわりに
今回は、ブランドアクセサリーやジュエリーの査定基準や、高額で買取依頼するコツについてご紹介しました。
大切に使っていたブランドアクセサリーやジュエリーだからこそ、1円でも高く買い取ってほしいもの。
しっかりと査定基準を把握し、少しでも「価値のあるもの」として、判断されるよう、本ページを参考にしてみてください。