モンソーの高価買取ポイント

モンソーの高価買取ポイント

2024年7月21日

ビジネスバッグとして有名なヴィトン モンソー。

ヴィトンのモンソーは、1986年に発売された男女兼用のハンドバッグです。
フランスのパリ8区にあるモンソー公園が名前の由来になっており、有名な画家であるモネなどが絵画の題材にした場所でもあります。

書類、封筒、お財布などビジネスシーンで必須アイテムを収納できるサイズで作られているので、ビジネスユースの書類カバンとしても活躍していました。
サイズ感やフォルムがレトロな雰囲気を出してくれる魅力的なアイテムなので、レトロ風ファッションやお洒落をしたい時にはとても素敵なワンポイントになるとバッグでもあります。
モンソーは取り外し可能のショルダーストラップが付いており、ハンドバッグとしてもショルダーバッグとしてもお使いいただけるアイテムです。

【ヴィトン　モノグラム　モンソー】
型番：M51185
サイズ：W28×H22×D5.5 cm
仕様：S字型ロック開閉式　内ポケット×2

モンソーは廃盤になった今でも中古市場では流通が多く、人気の高いバッグです。
そんなモンソーの高価買取ポイントをご紹介です。

●保存状態
これはどのバッグにも共通しますが、ボロボロの状態よりも綺麗な状態のバッグの方が買取価格は高くなります。
日本は湿度が高いため、保管状況によっては革が痛みやすくなり、すぐに劣化し始めます。
特に内側ポケットなどは傷み始めると剥がれたりベタつきがでてきたりと、使えないほど悪化します。
ベタつきは治すことが不可能なため、できるだけ風通しのいい日陰で保管をおすすめいたします。

●付属品
モンソーのようにショルダーストラップなどが付属されているバッグなどは、ショルダーストラップも一緒にお持ちいただくと、高価買取に繋がりやすくなります。
紛失しがちな付属品ですが、鍵やカデナ、ショルダーストラップはまとめて保管しておくのがベストです！

●汚れ
保存状態と同じく、汚れがあるのとないのとでは印象が大きく変わってきます。
外側内側問わず、取れる汚れは綺麗に拭き取り査定にだすだけで印象が大きく変わります。
取れないと思い汚れを放置すると頑固な汚れになりますが、気付いた時点で一度汚れを拭き取って確認をしてみてください。

ヴィトンのバッグは中古市場では需要が高いので、状態によっては高価買取が期待できます！
眠らせたままになっていたバッグが思わぬ臨時収入になるなんてこともあります！

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