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買取不可、または高価買取が望めないブランド品の特徴
2017年3月3日
不要になったブランド品を処分でき、かつお金に換えることができるブランド買取ですが、アイテムの状態によっては買取ができないケースもあります。そこで今回は、買取が難しいケースと、高価買取が期待できないケースについてご紹介します。
取引NGなブランド品の特徴
取引NGなものとして、商標権違反のコピー品があげられます。高額なブランド品が安い価格でオークションなどに出品されている場合、なかには巧みに模倣されたコピー品が混入している可能性があります。本物と偽物を判別するには、アイテムに刻印された製造番号をチェックすることが有効です。買取専門店の鑑定にて、この製造番号などが見受けられないとなれば、コピー品と見なされ買取してもらえないことがあります。
また、ギャランティーカードが付属されていないと取引NGになるブランド品もあります。ギャランティーカードとは、正規店のみで発行される保証書のこと。ブランドにより発行の有無が異なり、例えばシャネルやプラダは発行していますが、ルイ・ヴィトンやエルメスは発行していません。もしもギャランティーカードをはじめとする付属品をお持ちの方は、売却時に必ず持ち込むようにしましょう。
この他、タバコや香水など人によって好みが分かれる臭いが付着しているものや、コピー品の可能性が高い並行輸入品なども、取引NGになるケースが多いといえます。
高価買取が期待できない品の特徴
取引はできても高価買取が望めないケースとして、アイテムの劣化がひどかったり、ベタつきがあったりなどの状態があげられます。例えば、見た目は新品とほぼ変わらないようなバッグでも、内側のポケットが破れていたり布にシミができていたりする場合は、1円あるいは0円買取になる可能性もあるのです。また、外傷はなくても、ベタつきがひどいために買取額が大幅に下がるケースもあります。
この他、破損が著しい場合も1円あるいは0円買取になってしまう可能性があります。一部が破損したブランド品は、これを補修してから再販売されます。この補修費用があまりに高額の場合、買取額を上回ってしまうことがあるのです。
不要になったブランド品をお持ちの方は、一度ゴールドウィンまでご連絡ください。ゴールドウィンは無料査定を行っており、売却したいブランド品を1点からお持ちいただくことが可能です。高価買取を望むお客様の希望に応えられるよう、専門知識を豊富に有したプロの鑑定士が真摯に対応いたします。