簡単には手に入らない!?ルイヴィトンのレアアイテム|ゴールドウィンコラム

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簡単には手に入らない!?ルイヴィトンのレアアイテム

2015年12月6日

ルイヴィトン

世界的なファッションブランドであるルイヴィトン。その設立は1854年であり、実に150年以上の歴史があります。そんな長い歴史を持つルイヴィトンですから、現在ではなかなか手に入らないレアアイテムも数多く存在します。そんなレアアイテムであれば、高額な買取も期待できます。
そこで今回は、ルイヴィトンのなかでも入手が難しく、高額買取が期待できるレアアイテムについてご紹介します。

セブン・デザイナーズコレクション

ルイヴィトンのレアアイテムのなかでとりわけ入手が難しく、コレクターも探し求めているのがセブン・デザイナーズコレクションです。このセブン・デザイナーズコレクションは1996年に開催されたモノグラム誕生100周年の記念祝典で販売されたもので、7人デザイナーがそれぞれ1点ずつデザインを手がけました。
シビラがデザインしたショッピング・イン・ザ・レイン、マノロ・ブラニクがデザインしたシューズトランクケース、アイザック・ミズラヒがデザインしたビニールトートバッグ、ロメオ・ジリがデザインしたワンショルダーバッグ、アズディン・アライアがデザインしたヒョウ柄のグラマラスなハンドバッグ、ヘルムート・ラングがデザインしたレコード用ハードケース、ヴィヴィアン・ウエストウッドがデザインしたサック・フォ・キュの7種類で、日本でも個数限定で販売されています。特にシューズトランクケースとレコード用ハードケースは限定2個、サック・フォ・キュは限定10個と極めて数が少なく、もし買取に出したなら特に高額が期待できます。

廃盤ラインやコレクションライン

ブランドにはライン、いわゆるシリーズがあり、新しく追加されるものもあれば逆に廃盤になるものもあります。こういった廃盤になったラインや期間限定などで登場するコレクションラインも、ルイヴィトンで高額買取が期待できるレアアイテムのひとつです。
限定品のなかで高い人気を誇るのが、イラストレーターの村上隆とコラボレーションしたアイテム。2003年に販売されたアイ・ラブ・モノグラムを皮切りに、村上隆とのコラボアイテムはそのすべてがヒットしています。期間限定かつ人気が高いため、現在では入手困難だといえます。前述のアイ・ラブ・モノグラムのほか、モノグラム・チェリー、モノグラム・パンダなどがあります。

長い歴史をもつモノグラムライン

限定品や廃盤ラインは、どこから見てもレアアイテムであることが一目瞭然です。こういったもののほかに、現行ラインのなかでも高額買取が期待できるレアアイテムとなっているものもあります。特にモノグラムラインは要注目です。
モノグラムラインの歴史は古く、これまでにさまざまなバッグが作られてきました。その過程で現在では展開されていないサイズのものや、少し仕様が異なるマイナーチェンジ版など、今ではめずらしいものも作られました。こういったアイテムは、現行ラインであるモノグラムのなかでもレアアイテムでしょう。

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