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幅広い年齢層に愛される「ルイ・ヴィトン」の特色
2015年11月16日
LとVを組み合わせたロゴが有名なルイ・ヴィトン。日本にもルイ・ヴィトンのファンは多く、1つのバッグを親から子どもへと受け継ぐこともあるそうです。ここでは、時代を越えて愛されるルイ・ヴィトンの特色をご紹介します。大好きなルイ・ヴィトンについて、見識を深めてみましょう。
ルイ・ヴィトンのパターンについて
ルイ・ヴィトンはさまざまな製品ラインナップがあります。その中でも定番のパターンをご紹介します。
モノグラムシリーズ
ルイ・ヴィトン定番中の定番パターン。1896年に登場して以来、レザーやデニム、PVC(ポリ塩化ビニール)などさまざまな生地のモノグラムが販売されました。どんな生地やデザインにも馴染むシンプルな連続パターンは、老若を問わず愛されています
ダミエシリーズ
日本の市松模様から着想を得たというダミエシリーズ。実はモノグラムよりも先に登場し、ルイ・ヴィトンの歴史とともに歩んできたのです。シンプルでシックな配色から、モノグラムと1、2を争うほどの人気を確立しています。
エピシリーズ
エピとはフランス語で「麦の穂」という意味。麦の穂がたなびいているように見える独特の模様を型押しした定番製品の1つです。丈夫で傷がつきにくく、男性でも女性でも持てるデザインからユニセックスな人気を誇ります。
モノグラムと日本の関係
ルイ・ヴィトンと日本は、実は150年ほど前から関係があったのです。1890年代にパリで行われた万国博覧会には、さまざまな作品が出品されました。その中には日本の文化「ジャポニズム」の影響を強く受けたものもたくさんありました。ルイ・ヴィトンの2代目であるジョルジュ・ヴィトンは日本の家紋に影響を受け、現在のモノグラムを作りだしました。モノグラムはルイ・ヴィトンの新しい作品として大人気となり、模造品の防止にも役立ったそうです。
ルイ・ヴィトンの生地
ルイ・ヴィトンはさまざまな生地を使用していますが、その中でも特に人気が高い製品の素材を挙げてみました。
PVC(ポリ塩化ビニール)
弾力性に富み、水を弾く素材です。ルイ・ヴィトンの定番であるモノグラムシリーズは、手触りの良いエジプト綿にPVC加工をした生地が定番。お手入れ次第では、子どもに譲り渡すことができるほど長く使うことができます。
レザー
あらゆる動物の皮革に、耐久性と防腐性を高める処理を行った生地をレザーといいます。皮革生地をまとめてレザーと呼ぶこともあり、バッグの生地としてはメジャーなものです。モノグラムやダミエを型押ししたレザーは、バッグや財布の他、トランクやキーケースといった製品にも使用されています。
カーフスキン
生後6ヶ月の仔牛の皮革を使った生地をカーフスキンといいます。なめらかな手触りでありながら耐久性にも優れている高級素材としても有名です。傷がつきにくく軽いので、ルイ・ヴィトンではメンズラインの製品にも使われています。
大人気ブランドであるルイ・ヴィトンにはさまざまな製品ラインナップがあり、パターンと素材の組み合わせによって新しい製品が生み出されています。
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