幅広い年齢層に愛される「ルイ・ヴィトン」の特色|ゴールドウィンコラム

06-6348-2525

幅広い年齢層に愛される「ルイ・ヴィトン」の特色

2015年11月16日

ルイヴィトン

LとVを組み合わせたロゴが有名なルイ・ヴィトン。日本にもルイ・ヴィトンのファンは多く、1つのバッグを親から子どもへと受け継ぐこともあるそうです。ここでは、時代を越えて愛されるルイ・ヴィトンの特色をご紹介します。大好きなルイ・ヴィトンについて、見識を深めてみましょう。

ルイ・ヴィトンのパターンについて

ルイ・ヴィトンはさまざまな製品ラインナップがあります。その中でも定番のパターンをご紹介します。

モノグラムシリーズ

ルイ・ヴィトン定番中の定番パターン。1896年に登場して以来、レザーやデニム、PVC(ポリ塩化ビニール)などさまざまな生地のモノグラムが販売されました。どんな生地やデザインにも馴染むシンプルな連続パターンは、老若を問わず愛されています

ダミエシリーズ

日本の市松模様から着想を得たというダミエシリーズ。実はモノグラムよりも先に登場し、ルイ・ヴィトンの歴史とともに歩んできたのです。シンプルでシックな配色から、モノグラムと1、2を争うほどの人気を確立しています。

エピシリーズ

エピとはフランス語で「麦の穂」という意味。麦の穂がたなびいているように見える独特の模様を型押しした定番製品の1つです。丈夫で傷がつきにくく、男性でも女性でも持てるデザインからユニセックスな人気を誇ります。

モノグラムと日本の関係

ルイ・ヴィトンと日本は、実は150年ほど前から関係があったのです。1890年代にパリで行われた万国博覧会には、さまざまな作品が出品されました。その中には日本の文化「ジャポニズム」の影響を強く受けたものもたくさんありました。ルイ・ヴィトンの2代目であるジョルジュ・ヴィトンは日本の家紋に影響を受け、現在のモノグラムを作りだしました。モノグラムはルイ・ヴィトンの新しい作品として大人気となり、模造品の防止にも役立ったそうです。

ルイ・ヴィトンの生地

ルイ・ヴィトンはさまざまな生地を使用していますが、その中でも特に人気が高い製品の素材を挙げてみました。

PVC(ポリ塩化ビニール)

弾力性に富み、水を弾く素材です。ルイ・ヴィトンの定番であるモノグラムシリーズは、手触りの良いエジプト綿にPVC加工をした生地が定番。お手入れ次第では、子どもに譲り渡すことができるほど長く使うことができます。

レザー

あらゆる動物の皮革に、耐久性と防腐性を高める処理を行った生地をレザーといいます。皮革生地をまとめてレザーと呼ぶこともあり、バッグの生地としてはメジャーなものです。モノグラムやダミエを型押ししたレザーは、バッグや財布の他、トランクやキーケースといった製品にも使用されています。

カーフスキン

生後6ヶ月の仔牛の皮革を使った生地をカーフスキンといいます。なめらかな手触りでありながら耐久性にも優れている高級素材としても有名です。傷がつきにくく軽いので、ルイ・ヴィトンではメンズラインの製品にも使われています。

大人気ブランドであるルイ・ヴィトンにはさまざまな製品ラインナップがあり、パターンと素材の組み合わせによって新しい製品が生み出されています。
定番のモノグラムから最新のバッグまで、ゴールドウィンではルイ・ヴィトン製品の買取をいつでも行っております。買取をご検討のお客様は、ゴールドウィンにお任せください。
また、ゴールドウィンではルイ・ヴィトン以外の高級ブランド製品の買取も行っております。ブランドバッグや腕時計の買取はもちろん、ゴールドアクセサリーやダイヤモンドの買取もぜひゴールドウィンをご用命ください。

ゴールドウィン梅田店

所在地
大阪府大阪市北区梅田1丁目11-4
大阪駅前第4ビル1F
最寄駅
JR「大阪駅」より徒歩3分
「梅田駅」地下街F-34より徒歩2分
TEL
06-6348-2525
FAX
06-6348-5165
営業時間
10:00~20:00
定休日
年中無休

ゴールドウィンなんば店

所在地
大阪市中央区難波4-5-14
コックドールビル7F
最寄駅
地下鉄「なんば駅」
9番出口直結徒歩0分
TEL
06-6586-6137
FAX
06-6348-5165
営業時間
10:00~20:00
定休日
年中無休

ゴールドウィンの選べる買取方法

  • 店頭買取
  • 宅配買取
  • 出張買取
  • 店頭買取
  • 宅配買取
  • 出張買取
  • 店頭買取
  • 出張買取
ページのトップへ戻る