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意外にも時計デビューは2002年?ルイ・ヴィトンのウォッチコレクション
2016年6月30日
タンブールやアンプリーズ、ハイウォッチメイキングなど数々の時計を世に送り出しているルイ・ヴィトン。しかし、意外にも時計デビューは最近のお話なのです。ここでは、ルイ・ヴィトンがウォッチコレクションを開始した経緯や、コレクションごとの特徴についてご紹介します。
ビジネス拡大のため、2002年に腕時計事業へ参入
ルイ・ヴィトンが腕時計の開発を開始したのは、今から14年ほど前の2002年のこと。もともとファッションブランドとして誕生したルイ・ヴィトンでしたが、この頃から主力商品として腕時計を展開していくようになります。開始当初こそ、「そこまで注力しないだろう」という意見もありましたが、やがてルイ・ヴィトンがある宣言を行ったことで、この考えは見事に覆されました。その宣言が、マニュファクチュール(自社で全ての製造を担う時計メーカーのこと)宣言です。そして2009年、自社工房である「アトリエ オルロジェ ルイ・ヴィトン」で初の自社製ムーブメント開発の成功を収めたのです。
コレクションごとに特徴が異なる
ルイ・ヴィトンのウォッチコレクションには、タンブールやアンプリーズ、ハイウォッチメイキングなどがあります。コレクションごとに特徴があり、今も多くの方々を魅了し続けています。
タンブール
2002年9月、ルイ・ヴィトン初のウォッチコレクションとして生まれたのがタンブールです。時計界に一大旋風を巻き起こすほど人気の高いコレクションで、ルイ・ヴィトンのウォッチコレクションの代表格とも呼べる存在です。
「タンブール」はフランス語で「太鼓」を意味する言葉。名前のとおり、太鼓のように丸型で厚みのあるデザインが特徴的です。例えば、タンブールのひとつである「タンブール GM ブラウン (クラシックベルト、モノグラムキャンバス)」は、ブラウンの文字盤とイエローの秒針がタイムレスな雰囲気を感じさせる一品。シンプルながらもどこか人を惹きつける魅力があり、ルイ・ヴィトンのウォッチコレクションを代表するモデルともいわれています。
アンプリーズ
アンプリーズは、真四角の文字盤と、嫌味のない上品なデザインが特徴的なコレクションです。例えば、アンプリーズのひとつである「アンプリーズ PM ダイヤモンド ブロン (マットアリゲーター、ノワール)」は、フェミニンでありながら力強さも感じさせる一品。文字盤に組み込んでいるダイヤモンドが、クラシカルな雰囲気を演出しています。
ハイウォッチメイキング
ハイウォッチメイキングは、丸型の文字盤にきらびやかな装飾が特徴的なコレクションです。例えば、ハイウォッチメイキングのひとつである「タンブール スピン・タイム ギャラクシー ピンクサファイア (クラシックベルト、マットアリゲーター、ピンク)」は、高度な製造技術を駆使して生まれた一品。文字盤のピンクサファイアやダイヤモンド、ピンクマザー・オブ・パールをはじめ、さまざまなジュエリーが贅沢にあしらわれています。また、モノグラム・フラワーの文字盤がフェミニンな雰囲気を醸しだしています。
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