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金しか使わない!パリの歴史あるジュエリーブランド「ブシュロン」
2016年7月1日
フランスを代表するジュエリーブランド「ブシュロン」。ブシュロンは数あるジュエリーブランドの中でもハイスペックなジュエリーづくりにこだわり続けており、そんなブシュロンのアイテムは買取専門店のゴールドウィンでも高価買取の対象となるものです。ブシュロンのジュエリーは、最高品質だけを追い求めてつくられた芸術の賜物。そのこだわりは、ブシュロンのリングに使用されている金にも見受けられます。今回は、世界中の人々を魅了するジュエリーブランド・ブシュロンの魅力についてご紹介します。
ブシュロンの歴史
ブシュロンのはじまりは、今から150年以上前の1858年のフランスのパリ。フレデリック・ブシュロンによって創業されました。今でこそ数々のジュエリーブランド店が軒を連ねるパリのヴァンドーム広場にはじめてオープンしたジュエリー店としても知られています。古くから革新的なデザインにこだわり続けてきたブシュロン。1900年に行われた万博博覧会でもアール・ヌーヴォーを取り入れるというユニークなデザインを発表し、多くの賞を受賞したといいます。その後も、常に流行と芸術の変動を映しだした独自のデザインを発表し、現在ではハイジュエリーから高度な機械式ムーブメント搭載の腕時計まで、幅広いコレクションを生み出し続けています。
ブシュロンの魅力
ブシュロンのアイコンとしてあげられるのが、動物や植物といった自然モチーフと1900年の万博博覧会でも話題となったアールヌーヴォ。オリジナリティ溢れるジュエリーの数々は、「人と同じものは嫌」「ジュエリーで私らしい個性を表現したい」という方にぴったりです。なお、近年、ブシュロンのジュエリーの中でも高い人気を誇っているのが、キャトルというコレクション。キャトルは2004年の発売以来、世界中の女性から圧倒的な支持を得ているコレクションです。イエローゴールド、ピンクゴールド、ブシュロンゴールドとも称されるチョコレートゴールドといった3つの金を贅沢に使用したリングにはダイヤモンドがセッティングされており、独特の金の色合いとダイヤモンドの輝きの組み合わせからはブシュロンらしい個性的な品格を感じます。
ブシュロンの“金”へのこだわり
人気コレクションのキャトルは、種類の異なる金の組み合わせが特徴的です。ブシュロンでは金の品質に対して強いこだわりがあり、使用する金は純金75%を含む18Kだけだといいます。最高品質の金は、傷に強い上に変形しにくく、空気や水に触れても酸化しません。キャトルをはじめ、ブシュロンのリングが結婚指輪や婚約指輪に人気なのには、こういった点が関係しているのかもしれませんね。
買取専門店のゴールドウィンでは、ブシュロンの18Kリングを高価買取いたします。リング以外のジュエリーや腕時計なども高価買取につながりやすいアイテムですので、ご自宅に不要なブシュロンの製品があるという方は、買取専門店のゴールドウィンまでお問い合わせください。