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最高のジュエリーを送り出す、ジュエリーデザイナーのお仕事
2017年3月12日
ダイヤモンドの婚約指輪、ルビーのネックレス、エメラルドのブレスレットなど、これらのジュエリーを世に生み出すためには、ジュエリーデザイナーの力が不可欠です。以下では、ジュエリーデザイナーの仕事内容や、仕事に就くまでの道のり、ジュエリーデザイナーにまつわる資格などについてご紹介します。
ジュエリーデザイナーの仕事内容
ダイヤモンドやルビー、サファイア、エメラルドなどの宝石と貴金属を用いて作られたリングやネックレス、ブレスレットなどを総称して“ファインジュエリー”と呼びます。そして、宝石と貴金属のバランスや全体のシルエットなどをみながら、ファインジュエリーのデザインを考案する専門家を“ジュエリーデザイナー”といいます。なかには、デザイン考案のみならず、デザイン画を元にジュエリー制作を行う方もいます。
そんなジュエリーデザイナーは、販売企業に所属する「企業内デザイナー」と、ジュエリーショップなどから依頼を受ける「フリーデザイナー」の2種類に大別できます。企業からの要望を取り入れたうえでデザイン考案を行う企業内デザイナーに対し、フリーデザイナーはデザインの自由度が高い働き方です。しかし一方で、自身の技術力・デザイン力を企業にうまくアピールするスキルが求められます。
なお、ガラスや合金などを用いて作られたジュエリーを“コスチュームジュエリー”と呼び、これをデザインする専門家を“アクセサリーデザイナー”といいます。
ジュエリーデザイナーになるまでの道のり
ジュエリーデザイナーになるには、芸術センスや宝石・貴金属の専門知識、デザインのスキル、制作スキルなどを身につける必要があります。これらを身につける方法として最も一般的なのが、ジュエリーデザインの専門学校や芸術・美術関連の大学に入るというもの。学校で必要な知識やスキルを学んだら、ジュエリーの制作・販売を行う企業などに就職し、実務経験を積んでいくというのが多くのジュエリーデザイナーの通る道です。
ジュエリーデザイナーに関連の深い資格には、「貴金属装身具製作技能士」という国家資格があります。この資格は、貴金属を加工し、ファインジュエリーを制作するスキルを有していると証明するものです。
ジュエリー関連の仕事にまつわる資格には、ダイヤモンドなどの鑑定を行う「宝石鑑定士」や、ジュエリーショップにて重宝される「ジュエリーコーディネーター」などの資格があります。
そんなジュエリーデザイナーたちにより作られたジュエリーですが、コレクションしているうちにジュエリーケースがいっぱいになってしまうこともあるのではないでしょうか。その際は、買取専門店にて買取依頼をするのがおすすめです。買取によりジュエリーケースを整理できるだけでなく、手に入れたお金で新しいジュエリーを購入することも可能です。
ゴールドウィンは、ダイヤモンドの高価買取を得意としています。ダイヤモンド以外では、ルビーやエメラルド、翡翠などの宝石を買取強化中です。もしも、身につける機会が少なくなってきたジュエリーなどをお持ちの方がいるなら、ぜひゴールドウィンまでお気軽にご連絡ください。