実は同じ鉱物だった!ルビーとサファイアの不思議なお話|ゴールドウィンコラム

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実は同じ鉱物だった!ルビーとサファイアの不思議なお話

2016年5月6日

ルビーの指輪

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私たちを魅了してやまない宝石たち。そんな宝石には、意外と知られていない不思議なお話があることをご存知でしょうか。そんな数ある不思議なお話の中でも、ここでは、「ルビーとサファイア」についてのお話をご紹介します。

同じ鉱物からできているルビーとサファイア

ルビーとサファイアは、どちらもパワーストーンの中で高い人気を誇ります。赤色のルビーと青色のサファイア、対照的な色ですが、実は同じ石からできているのです。
ルビーとサファイアができているのは、「コランダム」という鉱物。コランダムは元々、無色の鉱物ですが、生成の過程で取り込まれるある種の元素に、微妙な割合の違いが生じることで、異なる色に発色するようになります。その中でも、赤色のものだけをルビーとし、他のものはすべてサファイアと呼ばれます。
サファイアというとキレイな青色の宝石を思い浮かべると思いますが、頭に何もつかない「サファイア」のみ、通常のブルーサファイアを指します。その他に頭に他のカラーの名前がつくものは、青色ではありません。サファイアにもさまざまな種類があるのです。例えば、なんの不純物も含まない、本来のコランダムの姿であるサファイアは「ホワイトサファイア」といわれています。また、色的には、ルビーに近い、ピンク色のものでも「ピンクサファイア」というサファイアの名がつけられるのです。

色の違いで、名前もさまざま

ホワイトサファイアやピンクサファイアの他にも、さまざまな色のサファイアが存在します。
エメラルドのような深いグリーンが特徴的な「グリーンサファイア」。紫色をしている宝石の中では、最も高価な部類に入る「バイオレットサファイア」。産出が稀で、特に希少価値の高い黄金の「ゴールデンサファイア」。また、桃色と橙色の中間のような色のサファイアは、「パパラッチャ」。パパラッチャは、サファイアの中で唯一特別な宝石名を持っています。

同じ鉱物からできているにもかかわらず、色合いが全く異なるルビーとサファイア。その神秘的な姿に魅了される方は多く、宝石の中でも人気があります。ゴールドウィンでは、宝石の買取を行っております。現在使用していない宝石があれば、買取させていただきます。宝石鑑定士による鑑定の下、買取価格を提示させていただきますので、高価買取が期待できます。店頭買取のほか、出張・宅配での買取も行っておりますので、まずはお気軽にお問い合わせください。

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