「プラチナといえばカルティエ!」と言われる理由とは|ゴールドウィンコラム

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「プラチナといえばカルティエ!」と言われる理由とは

2016年7月29日

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カルティエはフランスのジュエリー・高級時計のブランド。1987年、宝石細工師、ルイ=フランソワ・カルティエが師であるアドルフ・ピカールからパリのジュエリー工房を受け継いだのがそのはじまりです。1853年には個人顧客向けのジュエリーブティックを構え、ナポレオン3世の妻、ウジェニー皇后が顧客になるなど、芸術的で気品に溢れたデザインは、当時のフランスの上流階級を魅了します。1900年代に入ると、ロンドン支店、続いてニューヨーク支店を開業し、イギリス、スペイン、ポルトガル王室の御用達のジュエリーブランドとしてその地位を確立。1970年代には日本の原宿にも支店がオープン、世界5大ジュエリーのひとつとして、今でも世界中の人々を魅了する作品を作り続けています。

カルティエの特徴

あまり知られていませんが、プラチナを貴金属として採用して、指輪の素材として使い始めたのは世界でカルティエが初めてです。それまで指輪などの素材はシルバーを使うことがほとんどでしたが、シルバーには酸化によって黒く変色するという欠点がありました。その欠点を克服するために開発を進め、プラチナを採用したガーラント様式と呼ばれるジュエリーを発表しました。素材にプラチナを採用することで、酸化による変色がなくなり、その輝きをより長く持続させることができるようになったのです。輝きを持続させるというカルティエの特徴は、永遠の愛の象徴、結婚指輪の素材として使われるようになり、結婚指輪の素材はプラチナというスタンダードを作り上げていきました。
また、デザインもカルティエの特徴のひとつ。見栄を張るような派手な装飾ではなく、無駄のない華麗なデザインで素材の美しさを活かすのがカルティエのデザイン。アイテムでは、愛・友情・忠誠を表すピンク・ホワイト・ゴールドによる3色のトリニティ・リングが高い人気を誇っています。

カルティエの買取はゴールドウィン

世界中で愛されるカルティエのプラチナアイテムは、買取市場でも物によって高値で取引されています。ゴールドウィンにもカルティエのプラチナの取り扱いを行なっており、経験と知識に裏付けられた査定によって、正確な市場価値を判断しています。お手元に使わなくなったカルティエのプラチナジュエリーがあるという方は、高値で買取できるアイテムの可能性があります。一度、ゴールドウィンに相談してみてはいかがでしょうか。

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