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エメラルドコラム

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エメラルドはこうして作られる!合成エメラルドの生成方法

2017年1月4日

エメラルド

宝石のなかには「合成宝石」と呼ばれるものがあります。「合成宝石」と聞くと、天然の宝石よりもマイナスなイメージを抱いてしまいますが、実はその美しさは天然のものに勝るといわれています。
そもそも合成宝石とは、天然の宝石を科学的に分析し、全く同じ成分を用いて、人工的に生成した宝石のことです。つまり、「合成」といえども、その成分は本物と変わりはないのです。全く同じ成分のため、ジェムテスター(効果な宝石と類似宝石を判別するための宝石判別機)で合成宝石を確認すると、天然宝石と同じ判定が出ます。
特に緑色の宝石の代表格とされる合成エメラルドの美しさは高く評価されています。エメラルドの合成には、フラックス法や熱水法が使われています。そこで今回は、フラックス法や熱水法について詳しくご紹介します。

フラックス法とは?

世界で初めて合成エメラルドが生成されたのは、1941年のこと。アメリカのキャロル・F・チャザムの手により生成されました。このとき使用された合成方法が、フラックス法だったといわれています。

フラックス法では、フラックスという固形物質を融解させて「宝石の原料」を溶かします。その溶かした宝石の原料を結晶化させて、宝石を作り上げます。特殊な機器の中で溶けた宝石の原料が、結晶の種となる鉱物を中心に結晶化されていき、エメラルドが成長していく仕組みです。合成結晶が綺麗に形成されるまでにはかなりの期間を設ける必要があり、また高性能の機器を使用するため高額な費用が必要となります。しかし、手間暇をかけて生成されるだけあって、数ある合成方法のなかでも天然に限りなく近い合成エメラルドに仕上げることができるといわれています。

なお、現在はエメラルドの他にルビーやサファイア、スピネル、アレキサンドライトといった宝石の合成にも使われています。

熱水法とは?

熱水法とは、高温高圧の熱水を利用する合成方法です。結晶化の仕組みはフラックス法と大きな違いはありません。しかし、熱水法では宝石の原料を水溶液で溶解させて、これを結晶化させます。
実は、この宝石生成のメカニズムは、天然の宝石とほぼ同じです。天然の宝石は、マグマが少しずつ冷却されていく過程で、特定の原子が結晶化することで生み出されます。したがって、熱水法で作られた合成宝石は、天然の宝石とよく似たものに仕上がるという特徴があるのです。

なお、フラックス法と同様、綺麗な合成エメラルドを生成するまでには長い期間と高い費用が必要となります。熱水法は、エメラルドの他にクォーツやシトリン、アメシストといった宝石の合成にも利用されています。

合成宝石の合成方法には、他にもベルヌイ法やチョクラルスキー法などがあります。宝石の種類により使われる合成方法は異なりますが、合成エメラルドの生成に使われるのは上記の2つです。
そんな合成エメラルドの魅力は、宝石の美しさと価格の安さです。しかし、宝石としての価値は天然エメラルドが勝ります。だから、婚約指輪などに用いる際は天然のエメラルドを選んだほうがよいでしょう。

また、エメラルドをお持ちの方は、一度そのエメラルドが天然のものかどうか専門家に調べてもらうことをおすすめします。もしそれが本物だった場合、思いきって買取してもらうのもよいものですよ。レトロチックで上品な輝きを放つエメラルドは人気の高い宝石で、高価買取が期待できます。

大阪の梅田・難波に店舗を構えるゴールドウィンは、金や宝石、ブランド品の買取専門店です。査定はもちろん無料。査定額にご納得いただければ、その場で現金買取もさせていただきます。なお、当店ではエメラルドの買取強化を行っております。店頭買取のほか、宅配買取、出張買取にも対応しているため、ご都合にあわせてお選びください。

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