【鑑定士監修】ルビーに内包物があれば天然?合成ルビーが見分けにくい理由をGIAの事例から解説
ルビーに内包物があるからといって、天然石とは限りません。 天然ルビーにはさまざまな内包物が見られ、天然・合成を見分ける重要な手掛かりになります。 しかし、合成ルビー […]
2026年5月9日

この記事の監修者
「これ売っていいの?」「いくらになるの?」
そんな不安を解消するために、貴金属、宝石の査定のプロがわかりやすく解説します。
2003年に質屋へ入社後、宝飾業界の現場で査定・接客経験を重ね、金・貴金属・宝石の価値判断に携わってきました。
現在は梅田・なんばエリアでゴールドウィンの店舗運営と査定統括を担当。
2023年には、箕面市へ寄贈された金29kg・プラチナ1kgの延べ板について、一般競争入札で最高価格を提示し、約3億円で落札・買取した実績があります。
日々の査定では、価格の根拠を分かりやすく伝える明朗な説明を大切にしています。
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・関西テレビ 「ジャルやるっ!」

ゴールドウィン 梅田店 店長 中村監修
古物許可番号621010160159
「この石は本当に天然ダイヤなのか」
「ラボグロウンやモアサナイトだった場合、買取りはどうなるのか」
「石に値段がつかなくても、指輪全体に価値はあるのか」
ダイヤモンドを売ろうと思ったとき、このような不安を感じる方は少なくありません。
最近は、天然ダイヤモンドだけでなく、人工的に作られたラボグロウンダイヤモンド、モアサナイトなど、見た目がよく似た石も増えています。
一般の方が見た目だけで正確に判断するのは難しく、「ダイヤだと思っていたけれど、実は別の石だった」というケースもあります。
ここで大切なのは、天然ダイヤモンド・人工ダイヤモンド・モアサナイトでは、買取りでの扱いが大きく異なるという点です。
ゴールドウィンで石として買取対象となるのは天然ダイヤモンドのみです。
ラボグロウンダイヤモンド、モアサナイトは石としての買取対象外ですが、K18やPt900などの枠は地金として買取りできる場合があります。
このコラムでは、大阪・梅田・なんばでダイヤモンドの買取りを検討している方に向けて、天然ダイヤと人工ダイヤやモアサナイトの違い、買取対象になるもの・ならないもの、そして売却前に確認しておきたい注意点を分かりやすく解説します。
目次

見た目が似ていても、天然ダイヤ・ラボグロウン・モアサナイトでは、買取りでの扱いが大きく異なります。
まずは、それぞれの違いとゴールドウィンでの査定対象を整理しておきましょう。
まず誤解されやすいのが、ラボグロウンダイヤモンドの位置づけです。
ラボグロウンダイヤモンドは、人工的な環境で作られたダイヤモンドです。
そのため、モアサナイトやキュービックジルコニアのような「ダイヤに似た別の石」とは異なります。
つまり、ラボグロウンダイヤは偽物ではなく、正真正銘のダイヤモンドです。
ただし、天然ダイヤモンドとは希少性や中古市場での再販売需要、価格の付き方が異なります。
天然ダイヤと同じ素材ですが、買取りで同じ評価になるわけではありません。
そのため、ゴールドウィンではラボグロウンダイヤモンドを石としての買取対象外としています。
ダイヤモンドの買取店選びについて詳しく知りたい方は、こちらの記事をご覧ください。
モアサナイトは、ダイヤモンドに似た見た目を持つ類似石です。
特にモアサナイトは輝きが強く、一般の方が見た目だけでダイヤモンドと見分けるのは難しい場合があります。
しかし、これらはダイヤモンドではなく、成分や性質が異なる別の石です。
そのため、ゴールドウィンではモアサナイトは、石としての買取対象外です。
ただし、石が対象外でも、K18やPt900などの枠がある場合は、持ち込む価値があります。
枠やチェーンに金・プラチナが使われていれば、地金として査定できる可能性があるためです。
つまり、天然ダイヤ・ラボグロウン・モアサナイトを見分けることは大切ですが、それ以上に重要なのは、石と貴金属の枠を分けて正しく確認することです。
大阪でダイヤモンド買取りを検討する場合は、「ダイヤかどうか」だけで終わらせず、石の種類、地金の種類、ジュエリー全体の価値まで確認することが大切です。

ダイヤモンド買取りでは、石の種類だけでなく、リングやネックレスの枠に使われている素材も査定に関わります。
自己判断で価値がないと決める前に、石と地金を分けて確認することが大切です。
天然ダイヤモンドとラボグロウンダイヤモンドは、見た目だけで判断するのが非常に難しい石です。
ラボグロウンダイヤモンドは人工的に作られたダイヤモンドであり、モアサナイトやキュービックジルコニアのような類似石とは異なります。
そのため、一般の方が目で見ただけで天然ダイヤかラボグロウンかを正確に見分けるのは簡単ではありません。
ゴールドウィンでは、梅田店・難波店にダイヤモンドの1型・2型を確認する機器「SCREENI」を導入しています。
SCREENIは、天然ダイヤモンドとラボグロウンダイヤモンドの判別に役立つ機器で、見た目だけでは分かりにくいダイヤモンドの確認に活用しています。
鑑定書がないダイヤモンドでも、まずは実物を確認し、天然ダイヤとして評価できるものか、ラボグロウンの可能性があるものかを見極めることが大切です。
ダイヤモンドや宝石を正しく見てくれる店の選び方については、こちらの記事をご覧ください。

ラボグロウンや類似石は、ゴールドウィンでは石としての買取対象外です。
それでも、石だけで判断せず、ジュエリー全体を確認することが大切です。
古い婚約指輪や譲り受けたジュエリーは、購入時の説明書や鑑定書が残っていないこともあります。
そのため、持ち主の方も「これは本当に天然ダイヤなのか」「手放してよいものなのか」が分からないまま保管しているケースがあります。
また、中央の石がラボグロウンや類似石だったとしても、周囲に小さな天然ダイヤが使われていたり、枠そのものが金やプラチナだったりすることもあります。
周囲の小さな天然ダイヤの評価については
ダイヤモンド買取りでは、天然ダイヤ、ラボグロウンダイヤモンド、モアサナイトで扱いが大きく異なります。
ゴールドウィンで石として買取対象となるのは天然ダイヤモンドであり、ラボグロウンや類似石は石としての買取対象外です。
大阪・梅田・なんばでダイヤモンドの買取りを検討している方は、天然ダイヤかどうかだけで判断せず、石・地金・周囲の小さな天然ダイヤまで分けて確認することが大切です。

この記事の監修者
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