宝石に「ウィンドウ」があると買取り金額が安くなる?色石のカットと光の抜け方を鑑定士が解説【2026年最新版】
宝石を上から見たときに中央部分が妙に薄く見えたり、下に置いた文字や指が透けて見えたりすることがあります。 これは宝石のカットで見られる「ウィンドウ」と呼ばれる現象の可能性がありま […]
2026年8月16日

この記事の監修者
「これ売っていいの?」「いくらになるの?」
そんな不安を解消するために、貴金属、宝石の査定のプロがわかりやすく解説します。
2003年に質屋へ入社後、宝飾業界の現場で査定・接客経験を重ね、金・貴金属・宝石の価値判断に携わってきました。
現在は梅田・なんばエリアでゴールドウィンの店舗運営と査定統括を担当。
2023年には、箕面市へ寄贈された金29kg・プラチナ1kgの延べ板について、一般競争入札で最高価格を提示し、約3億円で落札・買取した実績があります。
日々の査定では、価格の根拠を分かりやすく伝える明朗な説明を大切にしています。
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・関西テレビ 「news ランナー」
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はじめに
昔の婚約指輪に多い立て爪ダイヤリングは、ダイヤモンドを高く見せる華やかなデザインが特徴です。
一方で、服やバッグに引っかかりやすく、普段使いしにくいと感じる方も少なくありません。
また、大きなルビー、サファイア、エメラルドなどが付いた色石リングも、昔は立派なジュエリーとして選ばれていましたが、今の服装や生活スタイルには合わせにくいと感じられることがあります。
しかし、使う場面がないからといって、価値がないわけではありません。
古いデザインのジュエリーでも、金やプラチナ、宝石として価値が残っている場合があります。
デザインが古いジュエリーの査定基準については、こちらのコラムでも詳しく解説しています。

昔のジュエリーは、今見ても存在感があります。
ただ、その存在感があるからこそ、現在の生活では使いにくいと感じることがあります。
昔の立て爪ダイヤリングは、ダイヤモンドを高く持ち上げることで、石を大きく華やかに見せるデザインです。
婚約指輪としては立派に見えますが、日常生活では服やニット、バッグ、タオルなどに引っかかりやすく、使いにくいと感じる方が多いです。
そのため、せっかく持っていても長年しまったままになっているケースがあります。
ルビー、サファイア、エメラルドなどの大きな色石リングは、華やかで存在感があります。
石の周りにメレダイヤが取り巻いているものや、金やプラチナをしっかり使った重厚なデザインもあります。
ただ、現在の服装や生活スタイルには合わせにくく、普段使いはもちろん、冠婚葬祭でも着けにくいと感じる方がいます。
親世代にとっては憧れだったジュエリーでも、子世代にとっては「大きすぎる」「派手すぎる」「古く見える」と感じることがあります。
これはジュエリーの価値がなくなったという意味ではありません。
時代によって、好まれるデザインや使う場面が変わっただけです。

昔のジュエリーは、デザインが古いからといって査定対象外になるわけではありません。
宝石と地金、それぞれに価値が残っている場合があります。
立て爪リングのデザインが古くても、ダイヤモンドそのものに価値が残っている場合があります。
査定では、カラット、カラー、クラリティ、カット、蛍光性、鑑定書の有無などを確認します。
昔の婚約指輪でも、品質の良いダイヤモンドが留められていれば、デザインとは別に評価されます。
昔の立て爪リングには、Pt900やPt850などのプラチナが使われていることがあります。
色石リングでは、K18やPt900などの素材が使われていることも多くあります。
宝石だけでなく、土台の金やプラチナも買取価格に関係します。
宝石付きジュエリーは、宝石と地金をどのように分けて査定するのかが気になる方も多いです。
宝石付きジュエリーの金の重さや査定の仕組みについては、こちらで詳しく解説しています。
ブランドジュエリーや人気デザインであれば、デザイン性が評価されることもあります。
一方、昔のジュエリーでは、宝石の品質や地金の重量が査定の中心になることも多いです。
使いにくいデザインでも、ダイヤモンド、色石、金、プラチナとして価値が残っていれば買取り対象になります。

大ぶりな色石リングは、見た目だけでは価値を判断しにくい品物です。
大きいから必ず高いわけではありませんが、石の種類や品質によっては高く評価されることがあります。
大ぶりな色石の中でも、ルビー、サファイア、エメラルドは、品質によって高価買取が期待できる場合があります。
宝石付きの18金ジュエリーは、地金の重さだけでなく、石の種類や品質によって査定額が変わることがあります。
18金の宝石付きジュエリーの評価ポイントは、こちらのコラムでも詳しく解説しています。
色石は、サイズだけで価値が決まるわけではありません。
大きな石でも、色が薄い、透明感が少ない、傷が多い、需要が少ない種類の石であれば、宝石としての評価が伸びにくい場合があります。
反対に、極端に大きくなくても、色や品質が良ければ評価されることがあります。
アメジスト、ガーネット、トパーズ、シトリンなどは、品質や需要によって宝石単体で大きな金額がつきにくい場合があります。
ただし、リングの土台にK18やプラチナが使われていれば、地金として評価できます。
石に値段がつきにくい場合でも、リング全体に価値がないとは限りません。
ダイヤ付きのリングは、ダイヤモンドだけでなく、土台に使われている金やホワイトゴールドも査定対象になります。
ダイヤ付きリングの買取りについては、こちらのコラムも参考になります。
大阪梅田・なんばで昔の立て爪ダイヤリングや大ぶりな色石リングを査定する場合は、宝石と地金の両方を丁寧に確認してくれるお店を選ぶことが大切です。
立て爪リングであれば、ダイヤモンドの品質と土台のプラチナ。
色石リングであれば、石の種類や品質、土台の金やプラチナ。
それぞれを分けて説明してもらえると、査定額にも納得しやすくなります。
色石は、種類や品質によって評価が大きく変わります。
ルビー、サファイア、エメラルドでも、色、透明感、傷、処理、需要によって査定額は異なります。
なぜその評価になるのかを説明してくれるお店だと安心です。
査定額を聞いたからといって、必ず売る必要はありません。
思い出がある品物や、家族に相談したい品物は、持ち帰って考えることも大切です。
売るか残すか迷っている場合は、査定だけでも相談できるお店を選ぶと安心です。
ゴールドウィンでは、大阪梅田・なんばで、昔の立て爪ダイヤリングや大ぶりな色石リングの無料査定を行っています。
ダイヤモンド、ルビー、サファイア、エメラルド、金、プラチナを確認しながら、売るか残すか迷っている方にも分かりやすくご説明いたします。

この記事の監修者
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