極めて希少なダイヤモンドの色相！カラーダイヤモンドとは！？

極めて希少なダイヤモンドの色相！カラーダイヤモンドとは！？

2023年3月14日

 

 

極めて希少なダイヤモンドの色相！カラーダイヤモンドとは！？

 

 

 

ゴールドウィン梅田店、なんば店ではカラーダイヤモンドの買取を強化しております。

カラーダイヤモンドの買取の特徴は非常に高額の買取価格になるという事があげられます。

 

今回ご紹介する通常は無色透明なダイヤモンドの中で更に希少色付きのカラーダイヤモンドです。

カラーバリエーションや具体的な価格の部分にも触れてご紹介していきたいと思います。

 

一定以上の色のあるダイヤモンドは色相名の前に「ファンシー」を付けて呼びます。

ファンシーカラーはフェイスアップ（上面）から色を判定します。

 

一括りにカラーダイヤモンドといっても様々なカラーが存在します。

大きく分けると、ピンク系、レッド系、グリーン系、ブルー系、パープル系、イエロー系があります。

更にその色合いの濃さや細かいカラーの名称も存在します。

例えば非常に濃い鮮やかなピンクのカラーダイヤモンドはファンシービビットピンク

少し黄色が混じったオレンジのカラーダイヤモンドはビビット　オレンジッシュイエローなど、細かいカラーも含めると非常に沢山の種類に分類されるカラーダイヤモンドが存在します。

 

小粒で淡めでも屈折率と硬度の高いダイヤモンドであるからこそ強く輝き存在感を発揮してくれるのです。

 

1ct当たり約2億4000万円！？世界最高金額のカラーダイヤモンド

 

 

2013年11月12日、クリスティーズのジュネーブオークションで14.82ctのファンシービビットオレンジダイヤモンドが3260万スイスフラン（約35憶4000万円）で落札されました。手数料込みの1ct当たりの金額は約2憶4000万円。

これは全てのダイヤモンドの中でオークションで支払われた1ct当たりの価格の最高記録です。

 

無色透明なダイヤモンドよりもカラーダイヤモンドの方が高額になるのが良くわかる記録です。

ダイヤモンドの買取はその個体のグレードによって大きく異なります。

それと同時にそれを査定する業者の販売ルートや売却力によっても価格は変動します。

 

関西は大阪で一番の高価買取をしているゴールドウィンは梅田と難波の二店舗がございます！是非、使用しなくなったダイヤモンドのリングやネックレスなどがございましたらご気軽にご相談くださいませ。

 

特にゴールドウィンではカラーダイヤモンドの買取を強化しておりまのでご興味がある方はお問合せください。