宝石の「シンメトリー」が悪いと価値は下がる?左右非対称なカットと買取り評価を鑑定士が解説【2026年最新版】
宝石を正面から見たとき、「左右の形が少し違う」「中心がずれているように見える」と感じたことはないでしょうか。 こうした宝石の左右・上下のバランスを考えるうえで重要になるのが、「シ […]
2023年7月21日

この記事の監修者
「これ売っていいの?」「いくらになるの?」
そんな不安を解消するために、貴金属、宝石の査定のプロがわかりやすく解説します。
2003年に質屋へ入社後、宝飾業界の現場で査定・接客経験を重ね、金・貴金属・宝石の価値判断に携わってきました。
現在は梅田・なんばエリアでゴールドウィンの店舗運営と査定統括を担当。
2023年には、箕面市へ寄贈された金29kg・プラチナ1kgの延べ板について、一般競争入札で最高価格を提示し、約3億円で落札・買取した実績があります。
日々の査定では、価格の根拠を分かりやすく伝える明朗な説明を大切にしています。
・読売テレビ 「ウェークアップ」
・関西テレビ 「news ランナー」
・関西テレビ 「ジャルやるっ!」
ルビーに施される処理
7月の誕生石であり世界4大宝石の1つである、高価なルビー。
赤く妖艶に光るルビーにもダイヤモンドなどと同じく、市場に出回るまでに色んな処理が施されています。
ルビーは採掘された時から光り輝く赤色ではございません。
意外なことに約95%のルビーが透明度や色のグレードを上げるために人の手によって色んな処理が行われております。
ルビーを綺麗に見せる処理として【加熱処理】【拡散処理】【ガラス充填】などが用いられています。

【加熱処理】
ルビーの大半にはこの加熱処理が施されているといわれています。
加熱処理とは石の自然な色を強調し、内部の欠陥など変化させ透明度などを改善します。
加熱方法や強度はごく僅かなものから重度なものまで様々で、処理後の宝石の価格にも幅が出てきます。
非加熱のルビーの場合、ルビーの品質にもよりますが買取店では加熱処理が施されているルビーよりも希少性が高くなるため買取価格が高くなります。
【拡散処理】
ルビーやサファイアなどによく使用されている処理の1つです。
化学物質を使用した加熱処理で、金属元素などを結晶に浸透させて本来の石の色より鮮やかに見せてくれます。
また近年ではベリリウムを浸透させるベリリウム拡散処理があることが明らかになりました。
ベリリウムは石全体に色を浸透させるため、クロムやチタンを使うよりも美しい色を表現することが出来きます。
どちらの処理も一般的に見分けるのは非常に難しく、専門の鑑定機器で検査をしないと見分けることが難しいといわれています。
通常の加熱処理は価値を大きく下げることはありませんが、ベリリウム拡散処理や表面拡散処理は石の価値に大きく影響してきます。
【ガラス充填】
ルビーにある穴やキズを隠す処理の1つです。
石を溶剤で熱し、真空状態で石の割れ目やキズからガラス充填材を注入します。
この処理を施されたルビーは日本では敬遠されるため、価値が極端に低くなります。
意外とルビーにも色んな人為的な処理が施され、皆様のお手元に届いています。
ルビーは希少性が高く、時としてダイヤモンドより高額買取になる場合がございます。
ゴールドウィン難波店、ゴールドウィン梅田店ではルビーの買取に熟知した鑑定士が、お客様の大事なルビーを高価買取させていただきます。
ルビーの付いた指輪やネックレス、宝石など1点から無料でお見積もりをさせていただきます。

ゴールドウィン難波店、ゴールドウィン梅田店、2店とも大阪の主要地にお店がございます。
各駅からも徒歩圏内のためアクセスも良好です。
お仕事帰りやお買い物時の隙間時間、観光ついでにもお立ち寄りいただけます。
ルビーの高価買取はもちろん、その他の宝石まで何なりとゴールドウィンへとご相談くださいませ。

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