宝石の「シンメトリー」が悪いと価値は下がる?左右非対称なカットと買取り評価を鑑定士が解説【2026年最新版】
宝石を正面から見たとき、「左右の形が少し違う」「中心がずれているように見える」と感じたことはないでしょうか。 こうした宝石の左右・上下のバランスを考えるうえで重要になるのが、「シ […]
2023年8月4日

この記事の監修者
「これ売っていいの?」「いくらになるの?」
そんな不安を解消するために、貴金属、宝石の査定のプロがわかりやすく解説します。
2003年に質屋へ入社後、宝飾業界の現場で査定・接客経験を重ね、金・貴金属・宝石の価値判断に携わってきました。
現在は梅田・なんばエリアでゴールドウィンの店舗運営と査定統括を担当。
2023年には、箕面市へ寄贈された金29kg・プラチナ1kgの延べ板について、一般競争入札で最高価格を提示し、約3億円で落札・買取した実績があります。
日々の査定では、価格の根拠を分かりやすく伝える明朗な説明を大切にしています。
・読売テレビ 「ウェークアップ」
・関西テレビ 「news ランナー」
・関西テレビ 「ジャルやるっ!」
宝石のインクルージョン
世界中には様々な種類の宝石が存在します。
宝石の王様ダイヤモンド、ルビー、エメラルドなど金やプラチナの装飾が施され
指輪やネックレス、ブレスレットといった製品に加工され世界中で愛されています。
そして今回はその宝石の魅力、評価に関わる「インクルージョン」について
詳しく解説していきたいと思います。
インクルージョンとは!?

インクルージョンとは、結晶や宝石の内部に見られる内包物の事で個体(ほかの鉱物の小さな結晶など)の場合もあれば、液体や気体の場合もある。
亀裂や劈開に沿った割れ目などもインクルージョンとみなされる事も多々あります。
宝石職人や業者の多くはこれらのインクルージョンを欠陥とみなし、石をカットする際にインクルージョン部分を取り除く、他には隠れるように金(ゴールド)やプラチナの枠で宝飾してリングやネックレス、ブレスレット、ピアスなどの製品に加工したりします。
しかし、インクルージョンは宝石を魅力的に見せるだけでなく、希少性などの点で
買取の際や小売りで販売する際に強みになり得る側面もあります。
インクルージョンは本物の証明!?

ペリドットの「リリーパッド」やサンストーンのラメ状の煌めき、コランダム(サファイヤ、ルビー)の六角形の「ゾーニング」、デマントイドガーネットの「ホーステール」などの
インクルージョンは宝石の識別に役立ち、天然石で熱処理を受けていないことの証になります。例えば、ルビーやサファイヤに含まれる小さな結晶や針状のルチルは熱処理によって
変化するのでそれが確認出来なければ天然で熱処理をしていない証明になります。
そして、ダイヤや宝石の高価買取をする際にもこのインクルージョンは重要な役割を果たします。
上記でも説明しましたがインクルージョンの有無は熱処理をしているか、
していないかだけで無く、その宝石が人工の合成石や模造石では無い事の証明になります。
例えば、天然エメラルドのインクルージョンは合成の物と異なりその判別で役立ちます。
ダイヤモンドのレーザードリルやルビーの熱処理などの製品も近年、市場に多く出回る様になりました。
処理石と天然本来の姿の無処理では希少性が後者の方が圧倒的に高いといえます。
そして、希少価値が高い=高価買取になります。
したがって、インクルージョンがある宝石は場合によって高価買取の基準になるということです。
ダイヤモンドやルビー、サファイヤ、エメラルドなどの宝石をお持ちの方は
関西の大阪で一番の宝石の高価買取をしているゴールドウィンにお任せください。
ゴールドウィンは梅田と難波の二店舗がございます!
使用しなくなった貴金属、インゴットやリングやネックレスなどがございましたらご気軽にご相談くださいませ。
特にゴールドウィンではインクルージョンがあるダイヤモンドなどの宝石の買取を強化しておりますのでご興味がある方はお問合せください。

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