意外と種類が豊富なオパールと高価買取オパール

意外と種類が豊富なオパールと高価買取オパール

2024年8月31日

 

意外と種類が豊富なオパールと高価買取オパール

 

1つとして同じ模様がなく、幻想的な模様が人気なオパール。

オパールと一括りにするには難しく、意外とオパールには色んな種類が存在し、特徴や価値が大きく違います。

 

 

沢山の種類をもつオパールですが、中でも日本でも流通量の多いオパールのご紹介です。

 

 

【ホワイトオパール】

オパールと言われれば、このホワイトオパールを想像される人が多いのではないでしょうか。

ホワイトオパールは主にオーストラリアの広い地域で産出されており、

石の地色が透明なものから半透明（乳白色）の全体的に明るいオパールのことをホワイトオパールと呼びます。

 

【ブラックオパール】

ブラックオパールは、オパールの中で最も価値が高く、高価買取されるオパールです。

主にオーストラリアのライトニングリッジから産出されており、石の地色が濃いグレーや黒や青であり、

地色に浮かぶ遊色効果が一層ブラックオパールを華やかに演出してくれます。

中でもハーレークイーンと呼ばれるオパールは希少価値も高く、高値で取引が行われます。

 

【ボルダーオパール】

ボルダーオパールは主にオーストラリアのクイーンズランド州で産出されており、

鉄鉱石の母岩や隙間などに付着しているオパールです。

ボルダーオパールは楕円形にカットされることが少なく、歪な形でカットされていることが多いのが特徴です。

 

【ファイヤーオパール】

ファイヤーオパールは主にメキシコで産出されており、

炎の様な赤色やオレンジ色、黄色が特徴的なオパールです。

品質によってはファイヤーオパールも高価買取が期待できる種類です。

 

【ウォーターオパール】

ウォーターオパールは主にメキシコやオーストラリアで産出され、

地色が透明や半透明（乳白色）できらきらと遊色効果が人気のオパールです。

一時期、日本でも流行ったので持っている人も多いオパールです。

 

【カンテラオパール】

カンテラオパールは主にメキシコで産出されており、母岩であるカンテラごと研磨をし、

卵型（カボションカット）が特徴的なオパールです。

 

オパールは現れる遊色効果によっては高額な査定金額になります。

 

高かったオパールや宝石、高く売るためには何店舗か買取店で見積もっていただくことをおすすめいたします！

金やプラチナに比べて、オパールや宝石は持ち込む買取店によって買取額にばらつきがございます。

当日に手当たり次第、買取店を回るよりも事前に買取店の口コミやレビューなどを確認し、

2～3店舗ぐらいはピックアップをしておくことをおすすめいたします！

予定が分かっていたら事前に来店予約を取っておくと、

待たずにスムーズに見てもらうことができ、時間短縮にも繋がります。

何店舗かで相見積もりを行うことで平均的な買取金額を知る事や、

高価買取店を見つけることも出来ます。

 

大阪の梅田と難波にオパールや宝石の高価買取店を構えております、

ゴールドウィン梅田店、ゴールドウィンなんば店でオパールや宝石の買取を強化しております！

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鑑定書や鑑別証がなくてもその場で高価買取が可能です。

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ゴールドウィン　梅田店　店長　中村監修　古物許可番号621010160159