宝石の中に「暗い部分」が見えるのはなぜ?エクスティンクションと買取り価値の関係を鑑定士が解説【2026年最新版】
宝石を正面から見たとき、一部分だけ黒く沈んで見えたり、光が返ってこないように感じたりすることがあります。 ルビーやサファイアなどの色石を何石も見比べていると、この「暗い部分」が目 […]
2022年8月19日

この記事の監修者
「これ売っていいの?」「いくらになるの?」
そんな不安を解消するために、貴金属、宝石の査定のプロがわかりやすく解説します。
2003年に質屋へ入社後、宝飾業界の現場で査定・接客経験を重ね、金・貴金属・宝石の価値判断に携わってきました。
現在は梅田・なんばエリアでゴールドウィンの店舗運営と査定統括を担当。
2023年には、箕面市へ寄贈された金29kg・プラチナ1kgの延べ板について、一般競争入札で最高価格を提示し、約3億円で落札・買取した実績があります。
日々の査定では、価格の根拠を分かりやすく伝える明朗な説明を大切にしています。
・読売テレビ 「ウェークアップ」
・関西テレビ 「news ランナー」
・関西テレビ 「ジャルやるっ!」
南国の海を閉じ込めた!?パライバトルマリンの魅力とは!!

和名で「電気石」と呼ばれる宝石、それはトルマリンです。
今回、ご紹介する宝石は、全30種類以上あるトルマリンの中で最も希少で
最も高額な価値がつくと言われている「パライバトルマリン」です。
他の宝石には見られない鮮やかな蛍光ネオンブルーやターコイズブルーが魅力の
パライバトルマリンですが何故、ここまで高い人気を誇るのか?
そして、何故トルマリンの中で最も高価な買取額で取引されるのか?
その理由はその希少性と天然石とは思えない程の色合いにあります。
上質な原石はもう取れない!?世界三大希少石の一角パライバトルマリンの希少性!!

初めて発見されたのは比較的近年の1988年です。
原石が最初に発見されたブラジルのパライバ州に由来しています。
そしてパライバトルマリンの希少性を押し上げている一つの要因は
現在に至るまでわずか4カ所しか鉱山が見つかっていません。
しかも上質な原石が採れる鉱山はすでに閉山されています。
そしてもう一つの要因はアレキサンドライト、パパラチアサファイヤと並び
世界三大希少石の一つに数えられているからです。
世界三大宝石のサファイヤ、ルビー、エメラルド等に引けを取らない人気で
他のトルマリンとは別格扱いの高い価値をパライバトルマリンは持っているのです。
パライバトルマリンの価値はカラーで決まる!?

パライバトルマリンは大変貴重な宝石ですが、特にネオンブルーの発色の濃い物で
透明感が高く、テリが美しい個体はより高額な買取で取引されます。
世界4カ所しかない鉱山ですがその中でもどこの産地かによる評価も大きいと
言われています。
産地とカラーによっては1カラットサイズで100万円以上の価値が付くもの多々あります。
そして、宝石の買取や査定は鑑定士の真贋能力で大きく金額が変わります。
宝石の知識だけではなくその個体の良し悪しの判断、産地などを見極め
鑑別書が無くても適正な高価買取の判断を下さなければいけません。
ゴールドウィン梅田店、なんば店では宝石、ジュエリーの買取を強化中です。
パライバトルマリンの高価買取はゴールドウィンの梅田店、なんば店にお任せください。
他店比較も大歓迎ですので、ぜひ一度、拝見させてください。

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