【鑑定士監修】ルビーに内包物があれば天然?合成ルビーが見分けにくい理由をGIAの事例から解説
ルビーに内包物があるからといって、天然石とは限りません。 天然ルビーにはさまざまな内包物が見られ、天然・合成を見分ける重要な手掛かりになります。 しかし、合成ルビー […]
2023年10月23日

この記事の監修者
「これ売っていいの?」「いくらになるの?」
そんな不安を解消するために、貴金属、宝石の査定のプロがわかりやすく解説します。
2003年に質屋へ入社後、宝飾業界の現場で査定・接客経験を重ね、金・貴金属・宝石の価値判断に携わってきました。
現在は梅田・なんばエリアでゴールドウィンの店舗運営と査定統括を担当。
2023年には、箕面市へ寄贈された金29kg・プラチナ1kgの延べ板について、一般競争入札で最高価格を提示し、約3億円で落札・買取した実績があります。
日々の査定では、価格の根拠を分かりやすく伝える明朗な説明を大切にしています。
・読売テレビ 「ウェークアップ」
・関西テレビ 「news ランナー」
・関西テレビ 「ジャルやるっ!」
モザンビークからは、ポルトガル植民地時代より低品質のルビーが若干出ていました。
それが2008年のニアサ州に始まり2009年、モンテプエス近くの新鉱山の開発によって、
大量のルビーの原石がコランダムの研磨中心地であるタイ・バンコクのマーケットに持ち込まれるようになりました。
ミャンマー産と比べるとややオレンジを帯びた赤ですが、現在、無処理の美しい宝石品質の原石が産出しています。
年月を経て評価が定まる
少なくとも数百年の伝統を持ち、人々が受け継ぎ流通してきたモゴック産ルビーに対し、モザンビーク産はマーケットに出て10年も経っていません。
伝統と美しさの違いから、モザンビーク産のジェムクオリティは当初、
ミャンマー産のジェムクオリティと比べて価値は10分の2~10分の3程度まで評価されるようになりました。
今後、モザンビーク産ルビーがどの程度評価されるかは、産出の継続と、人がこの色みをどれだけ好むかにかかっています。
モザンビーク産のルビーは研磨されるもののうち約半分は無処理で、残りは加熱されます。さらに低品質のものはガラス充填用に使われます。
ルビー、サファイア、エメラルドといった色石のジュエリーは人気が高く高価買取できることが期待できます。
ルビーは上記のように産地や加熱の有無によってかなり査定に差がでる商品です。
色が濃く、透明度も高く、インクルージョンもほとんどないルビーは高値となります。
逆に色が薄いもの、濃すぎるもの、インクルージョンが多く透明度が低いものは価値が下がります。
このようにとても奥が深く価値があるものを、しっかりと見極める為にも、もしルビーの宝石、ジュエリーをご売却の際はゴールドウィンへお越しください。
ルビーかどうか分からないジュエリーなども是非、一度ゴールドウィンへご相談お待ちしています。

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