類まれなる硬さと光沢！！宝石の王ダイヤモンドの生産地！

類まれなる硬さと光沢！！宝石の王ダイヤモンドの生産地！

2022年11月16日

 

 

類まれなる硬さと光沢！！宝石の王ダイヤモンドの生産地！！

 

 

皆さんは、宝石といえば何を思い浮かべますか？

 

ルビー、サファイヤ、エメラルなど沢山の宝石が世界中には存在します。

そんな、数ある宝石の中で宝石の王と呼ばれる石が存在します。

それはダイヤモンドです。

ダイヤモンドは炭素の結晶です。類まれなる硬さゆえに「征服されざる」という意味を持つ

ギリシャ語のアダマス（Adamas）から名付けられました。和名は金剛石です。

 

46億年前に地球が誕生して、20憶年が経った頃にダイヤモンドは150㎞もの地下深く

高温高圧のマグマ内で結晶化しました。

今回はその宝石の王ダイヤモンドの生産地を簡単にご紹介したいと思います。

 

ダイヤモンドの主な生産地！！

 

 

ダイヤモンドは世界20カ所で産出されます。

現在の主な生産地はロシア、カナダ、ボツワナ、ナミビア、南アフリカです。

特に南アフリカの鉱山は1870年に採掘を開始して、10年後には世界のダイヤモンドの

原石のそれまでの10倍の300万カラット（0.6トン）まで押し上げました。

 

ここからは、主な生産地の特徴を簡単にご紹介していきます。

 

ロシア

1950年代に東シベリアのサハ共和国大規模鉱山を発見。

現在では世界に産出されるダイヤモンドの原石の4分の1を占めます。

正八面体の原石が多いのも特徴の1つです。

 

カナダ

1971年に発見され、1990年に北部のノースウエスト州で大規模な鉱山を発見。

ダイアヴィック鉱山やエカティ鉱山が有名です。品質はロシア産に近いと言われています。

 

ボツワナ

ボツワナの中心部に位置するオラバ鉱山は世界最大の規模を誇ります。

南部のジュワネング鉱山も有名です。六面体の原石が多いのが特徴です。

 

ナミビア　南アフリカ

南アフリカからのオレンジ川によって運ばれたダイヤモンドは海底の砂礫から

採取されています。

カラット当たり373ドルと取引金額が高い事でも有名です。

ダイヤモンドの平均的な品質が高い事でも有名です。

 

今回は宝石の王ダイヤモンドの生産地についてご紹介させていただきました。

ゴールドウィンのなんば店、梅田店ではダイヤモンドや、金、プラチナなど色々な宝石の買取やの査定をさせていただいております。

 

ダイヤモンドや宝石の高価買取はゴールドウィンにお任せください。

 

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