【鑑定士監修】ブルーサファイアの色むらは買取金額が下がる?査定への影響と見分け方
ブルーサファイアに色むらがあっても、それだけで価値が大きく下がるとは限りません。 正面からほとんど分からない程度であれば影響が小さいこともありますが、濃淡の差が大きく、薄い部分が […]
2016年8月16日

この記事の監修者
「これ売っていいの?」「いくらになるの?」
そんな不安を解消するために、貴金属、宝石の査定のプロがわかりやすく解説します。
2003年に質屋へ入社後、宝飾業界の現場で査定・接客経験を重ね、金・貴金属・宝石の価値判断に携わってきました。
現在は梅田・なんばエリアでゴールドウィンの店舗運営と査定統括を担当。
2023年には、箕面市へ寄贈された金29kg・プラチナ1kgの延べ板について、一般競争入札で最高価格を提示し、約3億円で落札・買取した実績があります。
日々の査定では、価格の根拠を分かりやすく伝える明朗な説明を大切にしています。
・読売テレビ 「ウェークアップ」
・関西テレビ 「news ランナー」
・関西テレビ 「ジャルやるっ!」
買取専門店での買取査定でも、よくダイヤモンドのジュエリーアクセサリーが取り扱われます。婚約指輪や結婚指輪などの特別なジュエリーアクセサリーでも人気のダイヤモンドは、いつの時代も価値のある宝石です。買取専門店での買取査定でも高い買取価格がつくことの多いダイヤモンドですが、大切に扱っていても、だんだん状態が悪くなっていくものです。定期的にメンテナンスすることによって、買取価格に差がつくことがあります。
耐熱性や耐酸性、耐アルカリ性に優れており、傷もつきにくく扱いやすいダイヤモンドですが、唯一弱いのが「油分」。ダイヤモンドは油分をつきやすく、吸収しやすいという性質を持っています。少し触れただけで皮脂がついてしまい、その油分にホコリがついて固まり、輝きが曇ってしまうのです。化粧や食べ物など、身につけておくと触れることの多い油汚れは、放っておくと汚れが落ちにくくなり、台座を傷める原因にもなります。ダイヤモンドの輝きを守るためには、できるだけ定期的にメンテナンスを行うことが大切です。
ダイヤモンドのメンテナンスは、自宅でも簡単に行えます。
まず、洗浄するジュエリーアクセサリーに、水や洗剤、摩擦に弱い真珠やエメラルドがついていないかをチェックします。また、ダイヤモンドが台座にきちんと固定されているかという点にも注意しましょう。宝石が台座から取れかけてぐらついているなどの異常がある場合は、専門の業者に依頼することをおすすめします。
大丈夫そうなら、洗面器などに入れたぬるま湯に中性洗剤を溶かし、中にジュエリーアクセサリーをつけておきます。しばらくつけた後、柔らかい歯ブラシなどで優しく洗いましょう。ダイヤモンドの台座の裏側などにも汚れがたまりやすいため、しっかりと洗いましょう。すすぐときは、洗面器などの容器にぬるま湯を入れ、その中ですすぎ洗います。宝石の留め方がゆるいと、洗っている最中に台座から宝石が取れてしまうこともあるため注意が必要です。洗面器の中の水を替える前は、宝石が取れて落ちていないかしっかりと確認しましょう。洗い終わったら、キッチンペーパーなどでよく水気を取り、必要ならば軽くドライヤーをかけて乾燥させます。
自宅で軽く洗うだけで、驚くほどダイヤモンドの輝きが蘇ります。宝石が曇っていると、買取専門店での買取査定で影響が出る場合があります。少しでも買取価格を上げるためにも、買取専門店に持ち込む前に必ずクリーニングメンテナンスを行いましょう。長年の汚れは自宅での洗浄では落とし切れない場合があるため、できれば買取専門店に持ち込む前だけでなく、購入してから定期的にメンテナンスを行うことをおすすめします。

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