トルコ中央銀行が金を売却?ニュースの見方を間違えると損をする理由金を売るなら知っておきたい相場の見方
「トルコ中央銀行が金を売却」というニュースを見て、 「今は売るべきなのか?」と不安に感じた方も多いのではないでしょうか。 結論から言うと、このニュースだけで判断してしまうと、損をしてしまう可能性があります。 […]
2026年1月17日

この記事の監修者
「これ売っていいの?」「いくらになるの?」
そんな不安を解消するために、貴金属、宝石の査定のプロがわかりやすく解説します。
2003年に質屋へ入社後、宝飾業界の現場で査定・接客経験を重ね、金・貴金属・宝石の価値判断に携わってきました。
現在は梅田・なんばエリアでゴールドウィンの店舗運営と査定統括を担当。
2023年には、箕面市へ寄贈された金29kg・プラチナ1kgの延べ板について、一般競争入札で最高価格を提示し、約3億円で落札・買取した実績があります。
日々の査定では、価格の根拠を分かりやすく伝える明朗な説明を大切にしています。
・読売テレビ 「ウェークアップ」
・関西テレビ 「news ランナー」
・関西テレビ 「ジャルやるっ!」

監修:ゴールドウィン梅田店店長中村
古物商許可番号621010160159
金の純度を確認するとき、多くの方が真っ先に探すのが「18金」「24金」といった刻印です。
たしかに刻印は手がかりになりますが、刻印がないからといって偽物とは限りません。
そして2026年の今、もう一つ大事なのはここです。
刻印があっても安心しきれないケースが増えているという現実。
この記事では、金の刻印の基本から、刻印なしでも本物の金の可能性がある理由、家でできるチェック、そして最後に「結局どこまでを自分で判断していいのか」まで、分かりやすく整理します。
目次

金製品に多い刻印は「K24」「K18」「K14」「K10」など。
このKはkarat(カラット)を意味し、金の含有率を表します。たとえばK24は金99%以上の純金、K18は金75%という考え方です。
まずはここだけ押さえると迷子になりません。
なお、刻印は「純度の目安」にはなりますが、本物かどうかの判断は別の話です。
買取前に不安を残さないためにも、【鑑定士監修】金の刻印(ホールマーク)について買取前に必ず知っておきたい、真贋の見分け方と安心の基準もあわせて確認しておくと安心です。

刻印がないと不安になりますが、金の買取査定をする上では珍しくありません。理由は大きく2つあります。
日本の造幣局が行う「品位証明(ホールマーク)」は、任意制度です。つまり、市販品にマークがないケースも普通にあり得ます。
リングのサイズ直し、チェーンのパーツ交換、長年の摩耗などで刻印が読めなくなることもあります。また海外品は「750(=18金相当)」のように、別表記の刻印が入ることもあります。
なお、刻印のルールは日本と海外で考え方が違うため、「刻印がない」「数字表記が違う」だけで判断すると誤解しやすいポイントです。海外品を含めて安心して見極めたい方は、【日本と海外で違う!金の純度基準とホールマーク制度【鑑定士監修】】もあわせてご確認ください。
刻印は絶対ではありません。純度が違う刻印が入っていたり、そもそも金ではないのに刻印だけあるケースもあります。さらに近年は、ネット売買やフリマ経由で入ってくる品も増え、「見た目がそれっぽい」+「刻印もそれっぽい」で判断しづらい場面が増えています。
だからこそ、次の章の「家でできるチェック」は役立ちます。
ただし、先に結論を言うと、家のチェックは“ふるい分け”まで。最終判断はプロの検査が強いです。

金は基本的に磁石に強く反応しません。
ただし注意点として、合金(特に白色系)では弱い反応が出る可能性もあり、磁石テストだけで断定はできません。
金は密度が高い金属です。比重テストは「同じ体積のはずなのに、ずっしり重いか?」を確認するテストです。理屈としては、比重が19.3付近に近いかを見る方法が紹介されています。
ただし、中空(中が空洞)、石付き、複数素材の組み合わせだと誤差が出やすいので、これも万能ではありません。
金は熱伝導が比較的高く、触れると温まり方が早い傾向があります。ただし、ここは個人差と環境差が大きいので「補助情報」扱いが安全です。
24金は山吹色寄り、10金は合金比率が増えて色が落ち着く傾向など、色はヒントになります。
ただし近年はメッキの質も上がっているので、色だけで決めるのは危険です。
試金石は確度が高い方法として挙げられます。一方で、擦る=表面に微細な傷が残る可能性があります。「売る前提で、見た目をなるべく保ちたい」方は、自己判断で無理にやらないのが無難です。
家庭チェックの弱点はシンプルで、表面は本物っぽいのを突破できないところです。
XRFは短時間で材質の傾向が分かる一方、薄い金で覆ったタイプだと表面の結果が出るため、内部確認が別で必要になる場合があります。
たとえばタングステン芯のように重さだけ合わせる偽物は、密度が近く厄介だと言われます。こういうときは、超音波など中身の違いにアプローチする検査が話題になります。

ここまで読んで、「結局、私の金製品は本物?偽物?」となるのが自然です。もし心配であれば、この2点だけ買取店にお持ちの金製品を持って行くと良いと思います。
大阪で金の売却を考えるなら、梅田・なんばの金買取専門店で検査の根拠を見せてもらうのが、いちばんスッキリします。
ゴールドウィンでも、来店予約やLINE査定からお問い合わせが可能です。
相場チェック(毎日更新)も併用すると、納得感が一段上がります。
最近は「今のうちに売っておこうかな」と考える方が増えています。背景を知っておくと、売却のタイミングにも自信が持てますので、【鑑定士監修】金を売りたい人が急増中?その背景を分かりやすく解説もあわせてご覧ください。
金・貴金属の高価買取のおすすめは大阪梅田・なんばのゴールドウィンで。
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