壊れたリングや、ちぎれたネックレスは減額される?鑑定士が語る本当の金の買取額とは!?【2026年最新大阪版】
「チェーンが切れてしまっているのですが、これはもう値段が下がりますよね?」 「石が外れてしまったリング、買取できませんよね?」 これらは金の買取りの査定中、実際によくいただく質問 […]
2026年5月12日

この記事の監修者
「これ売っていいの?」「いくらになるの?」
そんな不安を解消するために、貴金属、宝石の査定のプロがわかりやすく解説します。
2003年に質屋へ入社後、宝飾業界の現場で査定・接客経験を重ね、金・貴金属・宝石の価値判断に携わってきました。
現在は梅田・なんばエリアでゴールドウィンの店舗運営と査定統括を担当。
2023年には、箕面市へ寄贈された金29kg・プラチナ1kgの延べ板について、一般競争入札で最高価格を提示し、約3億円で落札・買取した実績があります。
日々の査定では、価格の根拠を分かりやすく伝える明朗な説明を大切にしています。
・読売テレビ 「ウェークアップ」
・関西テレビ 「news ランナー」
・関西テレビ 「ジャルやるっ!」

はじめに
金やプラチナの買取り価格上昇が注目される中、見落とされがちなのが銀相場の上昇です。
「シルバー925は売っても大した買取り金額にならない」と思われがちですが、今はその見方を少し変えた方がいい時期です。使わなくなったネックレスやリング、ブレスレットが何点かあるなら、以前よりも買取り査定額がつきやすい可能性があります。
もちろん、金のように1点で大きな買取り金額になりやすい素材ではありません。ですが、シルバー925はもともと持っている点数が増えやすい素材です。
昔買ったアクセサリー、好みが変わって使わなくなったジュエリー、片方だけになったピアスなどをまとめて見ると、思った以上に重さが集まることがあります。
だからこそ今は、「シルバーだから安いはず」と決めつけず、一度見直す価値があるタイミングです。
目次

結論から言えば、シルバー925は買取り対象になる素材です。
シルバー925は銀の含有率が92.5%の合金で、ジュエリーによく使われる代表的な品位です。
つまり、シルバーアクセサリーも「素材」として買取り査定される土台があります。
買取り査定対象として相談しやすいのは、ネックレス、リング、ブレスレット、バングル、ペンダントトップ、ピアスなどです。
さらに、切れたネックレスや片方だけのピアスでも、素材として見てもらえる場合があります。
見た目が古いことや、今は使っていないことは、そのまま「売れない理由」にはなりません。
貴金属の買取では、素材としての価値をどのように計算するかが重要になります。
重量や品位、当日の相場などの内訳によって査定額が決まるため、その考え方を知っておくと安心です。
詳しくは、【鑑定士監修】金の買取は内訳がすべて、説明があるかで結果が変わるでも解説しています。

理由はシンプルで、銀相場が以前より高い水準にあるからです。
金やプラチナほど目立たないものの、銀も同じ貴金属として買取り相場が動きます。
買取り相場が上がれば、シルバー925の買取り査定でも以前より高価で評価しやすくなります。
特に分かりやすいのが、5年前との比較です。
貴金属の相場は日々変動しており、金と同じように銀も市場の影響を受けています。
相場がどのように決まるかを知ることで、売却のタイミングも判断しやすくなります。
下記のコラム、金はなぜここまで上がった?2026年に後悔しない売却判断の考え方も参考になります。
数字を並べると、銀相場が大きく切り上がっていることが分かります。
もちろん年平均と当日買取り価格は同じ見方ではありませんが、「以前より高い水準にある」という流れは十分伝わります。
今回のコラムで重要なのはここです。
昔ならあまり高価な金額にならないと思われたシルバー925も、今は売却候補として考えやすくなっています。
買取り査定対象として相談しやすいのは、日常的なシルバージュエリー全般です。
ネックレス、リング、ブレスレット、トップ、ピアスなどはもちろん、壊れている物でも素材として見られることがあります。
また、すべてが「銀の重さだけ」で決まるとは限りません。ブランド性のあるジュエリーやデザイン性が高い物は、商品としての価値も加味されることがあります。
逆に、見た目が銀色でもメッキ製品や別素材のこともあるため、「925」「SV925」などの刻印があるかを確認しておくとスムーズです。
また、刻印がない場合や素材が分からない場合でも、買取り査定が可能なケースはあります。判断に迷う方は、【2026年最新版】刻印のない金、溶かした金、金の破片、大丈夫です!買取できます!他店で断られた金の買取を徹底解説!の記事も参考にしてみてください。
基本になるのは、品位と重さです。
特にシルバー925は、1点ごとの単価よりも「どれだけ重さがまとまるか」で印象が変わりやすい素材です。
細いチェーン1本では大きな買取り金額になりにくくても、複数まとめることで買取り査定額が見えやすくなります。
ここに、ブランド、デザイン、状態などが加わると、素材以上の高価な評価になることもあります。
だからこそ買取り査定では、「いくらだったか」だけでなく、なぜその買取り金額になったのかを確認することが大切です。
説明が明確なお店ほど、納得して売却しやすくなります。
貴金属の買取では、同じ品物でもお店によって査定額に差が出ることがあります。重量や単価の設定、再販ルートの違いなどが影響するためです。
詳しくは、【鑑定士監修】その金の買取査定、なぜ見せないの?金買取のブラックボックスが生むモヤモヤの正体の記事もあわせてご覧ください。

ポイントは3つです。
まず、1点ずつではなくまとめて見直すこと。
シルバー925は点数が増えるほど重さがまとまりやすく、買取り査定額の印象も変わります。
次に、925刻印を確認すること。品位の目安が分かるだけで、買取り査定の話が早くなります。
そして最後に、買取り価格だけでなく説明の丁寧さで店を選ぶことです。
シルバー925の買取りは、金ほど相場感が一般に浸透していないからこそ、「高いか安いか」だけでは判断しにくい部分があります。
だからこそ、買取り査定の根拠をきちんと伝えてくれる店の方が安心です。
貴金属の買取では、同じ品物でもお店によって査定額に差が出ることがあります。重量や単価の設定、再販ルートの違いなどが影響するためです。
詳しくは、金の買取店はいきなり行って大丈夫?大阪で金買取を安心して進めるための予約のポイントの記事もあわせてご覧ください。
今はシルバー925を見直す価値がある
シルバー925は、決して「売れない素材」ではありません。
銀相場が高い今は、これまで見過ごされがちだったシルバージュエリーにも、あらためて目を向ける価値があります。
特に、使っていないネックレスやリング、ブレスレットを複数持っている方は、一度まとめて査定を考えてみる価値があります。
大切なのは、「シルバーだから安い」と決めつけないことです。
金やプラチナの陰に隠れがちですが、今は銀も相場が高い時期です。眠ったままのシルバー925があるなら、今こそ見直すきっかけにしてみてはいかがでしょうか。
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