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【アジアの金】シナ金・千足金・足金の買取はお任せください!
2022年11月16日
【アジアの金】シナ金・千足金・足金の買取はお任せください!
アジアの金を皆様はどれぐらいご存じですか?
金と聞くと一般的には純金や999.9(フォーナイン)、K18などが有名な刻印となりますが、アジア圏内ではシナ金(志那金)と呼ばれている万足金、千足金、足金などいった種類の金がございます。
日本で流通している金とは特徴が違い、一見すると刻印も色味も少し違うので金なのか不安になるかたもいらっしゃるかもしれません。
シナ金(志那金)とは中国を含む東南アジアの金として有名です。
シナ金(志那金)の純度にはムラがあり、一般的には20金(K20)から23金(K23)で鑑定されることが多いです。
日本では純度99.99%が純金とされていますが、シナ金(志那金)では99.00が純金となり、シナでの純金は日本の純金とは成分が異なるため、日本でシナ金をお売りになる際は品位を下げてお買取りをするパターンが多くなります。
シナ金は黄色味が強く色が濃いことが特徴的です。
デザインの特徴ではネックレスの留め金具が引き輪ではなく、「S」「W」「Ω」の形をしたものが多く、金具を変形させて引っかけるタイプ主流となります。
万足金、千足金、足金は主に中国の金として有名な刻印です。
万足金は日本でいう純金(K24)、千足金は21.6金(K21.6)から23金(K23)、足金は20金(K20)扱いとなります。
ただし、万足金、千足金、足金刻印に関しましては含有量も曖昧なため純度に幅があるケースが多く、詳細な検査を必要とする場合がございます。
シナ金は中身が空洞なデザインが多いため、比重計での計測が難しい場合がございます。
さらに昔から偽造品も多く出回っているため見極めるにはある程度の経験と知識が必要となります。
詳細な検査を行えば、刻印と純度の相違も分かり適正な査定を行うことが可能となります。
ゴールドウィンなんば店、ゴールドウィン梅田店ではシナ金のお買取りも可能で御座います。
純度が分かない、刻印がハッキリと見えづらい、または刻印のない貴金属。
ご自身で見極めが出来なくても、ゴールドウィンへとお持ちいただきますと確認後、高価買取をさせていただきます。
シナ金(志那金)や千足金などの金なども高価に買取することができるので、迷われている方は是非ゴールドウィンなんば店、梅田店へとご相談ください。
貴金属買取時には丁寧にご説明の上、お買取りをさせていただきます。
金が高い今、無料見積もり、無料査定だけでもご安心してご来店お待ちしております。
この記事の監修者
鑑定士歴20年 中村 達也
ゴールドウィン 梅田店・難波店
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