【2025年12月版】プラチナ結婚指輪(Pt900/Pt950)が大阪で高く売れる|50代の売却が増える理由【大阪で金買取、高く売るならゴールドウィン 梅田店・難波店】

【2025年12月版】プラチナ結婚指輪(Pt900/Pt950)が大阪で高く売れる|50代の売却が増える理由【大阪で金買取、高く売るならゴールドウィン 梅田店・難波店】

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【2025年12月版】プラチナ結婚指輪(Pt900/Pt950)が大阪で高く売れる|50代の売却が増える理由

2025年12月20日

監修:ゴールドウィン梅田店店長中村古物商許可番号621010160159
 
 
 
はじめに:サイズが合わなくなったプラチナの結婚指輪。タンスの奥で、そっと眠ったままになっていませんか?
 
 
結婚当初は毎日のように着けていた結婚指輪も、家事や育児、仕事、体型の変化など、生活が変わっていく中で徐々に出番が減っていきます。気づけば指に合わなくなり、「また着ける日が来るかもしれない」とタンスの奥へしまったままになっている。

そんな方は、50代を中心に大阪でも少なくありません。
 
最近では、なんば周辺で昔の結婚指輪について相談したいというお問い合わせが増えてきています。その背景には、プラチナの相場が歴史上100年遡っても市場最高の相場にあるという大きな理由があります。

結婚指輪に多く使われるプラチナ950(Pt950)やプラチナ900(Pt900)は、まさに今、売り時と言えます。
タンスにしまったままのプラチナの結婚指輪を見るたびに「細いから値段はつかないかな」「古いデザインは難しいよね」と感じることもあるかもしれません。

ですが、実際にはこうした昔の指輪ほど査定で評価されるケースが増えています。相場が高い今だからこそ、長い間、眠っていた結婚指輪に思わぬ価値が生まれているのです。
 
この記事では、プラチナの結婚指輪がなぜ今、高価買取されやすいのか、そして大阪梅田、なんば周辺で売却の相談が増えている理由を、査定の現場で見てきた実例とあわせてわかりやすくお伝えします。

もしご自宅のどこかに眠っている指輪があれば、価値を確かめてみるひとつのきっかけになれば幸いです。
 

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なぜ今、昔の結婚指輪が高価買取されているのか?

昔の結婚指輪が今あらためて注目されている背景には、明確な理由があります。

特に50代や60代の方が結婚当初に購入した指輪には、現在の相場と相性の良い高価買取が期待できる素材を使った結婚指輪が多くあります。ここでは、その代表的な理由をわかりやすく整理していきます。

結婚指輪は「金」だけでなく、プラチナ製(Pt900/Pt950など)の比率も高いのが特徴です。
素材ごとの相場と、安心して高く売るための基準を先に押さえておくと、査定の納得感が一気に上がります。

詳しくは、こちらの完全ガイドをご覧ください。

プラチナ相場が歴史的な高値圏にあるため

現在、プラチナの相場は長い歴史で見ても異常とも言えるほど高騰しています。
結婚指輪の素材として最も多いプラチナは、まさにこの相場高騰の恩恵を大きく受けるアイテムです。

20〜30年前に購入した指輪は、当時よりも素材そのものの価値が上がっている可能性が非常に高く、売却相談が増える理由のひとつになっています。

昔の結婚指輪は地金量がしっかりしている

昭和〜平成初期のプラチナの結婚指輪は、現代のプラチナリングと比べると厚みや重さがしっかりしている傾向があります。
最近のプラチナはデザイン性を重視して軽く作られていることも多いのですが、昔の指輪はシンプルでも重量があるため、査定時の金額に直結します。重さがそのまま金額になる地金買取りでは、こうした昔のしっかりした指輪が高く評価されやすいのです。

デザインの古さは関係なく、素材価値で評価される時代になっている

「デザインが古いから買い取ってもらえないのでは?」という不安は多いのですが、結婚指輪の場合、デザインの影響はほとんどありません。評価の中心となるのは素材の純度と重量です。
たとえデザインが昔のものであっても、プラチナであればしっかりと価値がつきます。
むしろ、流行に左右されない結婚指輪だからこそ、素材価値がストレートに反映されると言えます。

傷・変色・歪みがあってもほとんど影響しない

長年タンスにしまったままのプラチナの指輪には、表面の小傷や変色があるかもしれません。
しかしプラチナの結婚指輪の査定では、こうした外見上の劣化が大きく減額につながることはなく、重さと素材が確認できれば査定額に全く影響はありません。

「古いからダメだろう」と敬遠してしまう方も多いのですが、昔の指輪ほど隠れた価値を持っているケースは珍しくありません。

昔のプラチナの結婚指輪が想像以上の高価買取になりやすい査定ポイント

昔のプラチナの結婚指輪が高く評価される背景には、査定時に重視される明確なポイントがあります。
これを知っているだけで、「自分の指輪はいくらになるのだろう」という見通しが立ちやすくなり、安心して売却に踏み出しやすくなります。
ここでは、鑑定士が実際にチェックしている代表的なポイントをご紹介します。

「査定ポイント」を知ると同時に、もうひとつ大事なのが“その査定額が適正価格かどうか”を判断できることです。

実は金の買取は、同じ重さ・同じ品でも「どこで売るか」で損をしてしまうケースが少なくありません。
適正価格で売るための落とし穴と対策は、こちらで具体例つきでまとめています。

プラチナの刻印がしっかり残っている

結婚指輪の内側に刻まれている「Pt950」「Pt900」「Pt850」「Pt」「Pm」といったプラチナの素材の刻印は、査定において非常に重要な情報になります。

特に昔の結婚指輪にはこの刻印がはっきり残っていることが多く、素材が明確な分、スムーズに高価買取りにつながりやすくなります。
まずは手元の指輪の刻印を確認することで価値のイメージがつかみやすくなります。

プラチナの重さがそのまま価値につながる

プラチナの結婚指輪の査定で最もわかりやすい評価軸が「重量」です。
重ければ重いほど、地金の価値として金額が上がります。

昔のプラチナの結婚指輪は、現代の軽量化されたデザインに比べるとしっかりとした作りのものが多く、思いのほか重さがあり、査定額に反映されやすいのが特徴です。
「細い指輪だから安いだろう」と思っていた方が査定額に驚かれる理由も、この重量が影響しています。

傷・変色・ゆがみは査定に全く影響しない

長年タンスにしまっていたプラチナの指輪は、小さな傷や変色、指輪の輪がわずかに歪んでいることもあります。

しかし地金買取りでは、外観の細かなダメージは大きな減額対象になりません。見た目のコンディションよりも素材そのものの価値が優先されます。

ダイヤモンドがついてなくても、取れてしまっていても問題なし

プラチナの結婚指輪はシンプルなデザインが多いため、ダイヤモンドがついていないものも珍しくありません。

また、長年の保管中に小さなダイヤモンドが外れてしまうケースもありますが、これも査定には大きく影響しません。
結婚指輪の価値は素材そのものの割合が高いため、宝石の有無に関わらず、素材が確かであればしっかり評価されます。

大阪梅田、なんばで増えている50代の売却の体験談

なんば周辺では、昔の結婚指輪をお持ちの50代の方からの相談が年々増えています。
理由はさまざまですが、共通しているのは「ずっとしまい込んだままだった指輪に、こんな価値があるとは思わなかった」という驚きの声です。

ケース1

20年以上も押し入れにしまったまま忘れていたプラチナの結婚指輪をお持ちいただいた方がいました。
引っ越しの片づけで偶然見つかり、「どうせ安いだろう」と思いながらの来店でしたが、相場の高騰もあって予想を大きく上回る査定額になりました。

当時の購入価格より高くなったことで、非常に驚かれていたのが印象的でした。

また、サイズが合わなくなって長い間使っていなかったプラチナの結婚指輪をお持ちになった方もいます。「細いし古いし、値段はつかないと思っていた」とおっしゃっていましたが、実際には素材の価値がしっかり反映され、思っていたより高い金額になりました。
使用していない期間が長かったことが、かえって状態維持につながったケースです。

さらに、ご家族の遺品整理の際に見つかった結婚指輪をお持ちになる方も増えています。
デザインは古くてもプラチナの純度が高いものが多く、特に昭和〜平成初期の指輪はしっかりとした作りのため、相場が高い今はとても評価されやすい傾向があります。

ケース2

結婚当初に購入したペアリングをまとめて査定に出された50代のご夫婦がいらっしゃいました。
長くタンスにしまいっぱなしだったプラチナの指輪で、「捨てるのも勿体ないし…」という気持ちから相談に来られたところ、現在のプラチナの相場が後押しし、ペアで8万円以上の査定額がつきました。

「まさかここまでになるとは思わなかった」と、とても驚かれていた様子が忘れられません。
こうした例は特別なものではなく、梅田やなんばでは日常的に起こるケースです。

「しまっていたプラチナの結婚指輪に、本当に価値があるのか?」と半信半疑で来られた方が、査定を通して価値を再確認する場面は珍しくありません。
 

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後悔しないための売却ポイント

昔の結婚指輪に思わぬ価値がつくことを知ると、「すぐに見てもらおうかな」と前向きになる方も多い一方で、売却時にちょっとしたポイントを知らずに損をしてしまうケースもあります。

特に50代の方からは、「先に知っておけばよかった」という声を耳にすることが少なくありません。
ここでは、後悔なく売却するために押さえておきたいポイントを整理します。後悔しないためには、「お店選び」だけでなく、いまの相場がどんな流れでここまで上がってきたのかも知っておくのが安心です。

2020〜2025年で金の買取相場がどう変わったのかを押さえると、売るタイミングの判断がしやすくなります。

金・プラチナ相場は毎日変動するため、売却前に必ず確認する

金やプラチナの価格は、その日の国際相場や為替によって毎日変わります。
相場が高い日に売却すれば、同じ指輪でも査定額に差が出る可能性があります。

最近はスマホでも簡単に相場を確認できるため、来店前に一度チェックしておくと安心です。今日売るべきかどうかの判断がしやすくなります。

その場で見える査定をしてくれるお店を選ぶ

指輪を預けて奥で査定する形式のお店もありますが、不安を感じられる方は少なくありません。結婚指輪は思い入れのある品物だからこそ、目の前で素材や重さを丁寧に確認してくれるお店を選ぶのがおすすめです。査定過程がすべて見えることで納得感が生まれ、安心して売却の判断ができます。

複数のお店で見てもらう相見積もりも有効

結婚指輪は素材の価値で評価されるため、本来であれば査定額に大きな差が出にくい品物です。

しかし実際には、お店ごとに反映している相場や手数料が異なるため、査定額に違いが出ることもあります。余裕があれば、2店舗ほどで比較しておくと安心です。

これらのポイントを知っているだけでも、「思っていたより安かった」「もっと別の店で見てもらえばよかった」という後悔を防ぐことができます。
特にプラチナの結婚指輪は、売却するタイミングやお店選びが査定額や満足度に影響しやすいアイテムです。
 
 
まとめ
 
昔の結婚指輪が、いま多くの方から見直されているのは、決して特別なことではありません。
長い間タンスにしまっていた指輪であっても、素材の価値は変わらず、むしろ現在の金・プラチナ相場の高騰によって、思わぬ高価買取りにつながるケースが増えています。

結婚指輪は、デザインの流行に左右されにくい分、素材そのものの価値がそのまま反映されるアイテムです。

もし、長いあいだ使わずにしまったままの結婚指輪がある場合は、一度その価値を確かめてみるのもひとつの選択肢です。
売るかどうかは査定額を見てからゆっくり考えていただけますし、「まずは知るだけ」というお気持ちでも十分です。
 
なんば周辺には、素材の確認や重さの計測をその場で丁寧に行い、査定の過程が見えるお店も増えています。
安心できる環境で価値を把握できれば、気持ちの整理にもつながりやすく、納得したうえで判断ができます。
長く眠っていた結婚指輪が、思っていた以上の価値を持っているかもしれません。
 
相場が高い今だからこそ、いちど光を当ててみるタイミングとしては良い時期といえます。
 
 
 

この記事の監修者

鑑定士歴20年 中村 達也
ゴールドウィン 梅田店・難波店

古物営業法許可番号大阪府公安委員会許可証 第621010160159号

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