【大阪・梅田・なんば】金買取の基礎と見分け方|刻印なし・壊れた品物でも売れる?【2025年版】【大阪で金買取、高く売るならゴールドウィン 梅田店・難波店】

【大阪・梅田・なんば】金買取の基礎と見分け方|刻印なし・壊れた品物でも売れる?【2025年版】【大阪で金買取、高く売るならゴールドウィン 梅田店・難波店】

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【大阪・梅田・なんば】金買取の基礎と見分け方|刻印なし・壊れた品物でも売れる?【2025年版】

2025年11月2日

監修:ゴールドウィン梅田店 店長 中村 古物商許可番号621010160159

このコラムを読むと「金を売る不安」がなくなります(大阪梅田・なんばエリア対応)

「金を売りたいけれど、本物かどうか自信がない」「壊れているけど価値はあるの?」
そんな悩みを抱える方が、今、大阪・梅田・なんばエリアで急増しています。

実際、ゴールドウィンにご来店いただくお客様の約3割が、最初の一言をこう口にします。
「金かどうか分からないけど、見てもらえますか?」

つまり、分からない不安を感じているのはあなただけではありません。

このコラムでは、「刻印がない」「壊れている」「偽物が心配」といった不安を、プロの鑑定士がしっかりと解説します。
2025年現在の金相場がなぜ過去最高水準にあるのか、どうすれば安心して査定を依頼できるのかを、実例とともに紹介します。

大阪の梅田、なんばで金を売る前に読むだけで、
「これって金かな?」という迷いが「確かめてみよう」という自信に変わる――そんな安心の入門書です。

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「これって金?」と思ったときの見分け方

──見た目や刻印だけで判断しないために

「金」と一口に言っても、K24・K18・K14など、純度によって価値は大きく異なります。
そのうえで、「これって金かな?」と感じたときに焦って自己判断するのは危険です。

金は純度によって色味が全く変わるからです。
そして金は見た目が似ていても、実際にはまったく違う金属というケースも珍しくありません。

ここでは、大阪・梅田・なんばの店舗で多く寄せられるご相談をもとに、
本物の金を見分ける4つのチェックポイントをお伝えします。

1. 刻印(ホールマーク)をチェックする

リングやネックレスの内側・留め具部分などに「K18」「K24」「750」「純金」などの刻印があれば、金の可能性が高いサインです。
ただし、「刻印がある=必ず本物」とは限りません。

最近では、見た目を本物そっくりに仕上げた偽刻印も増加しています。
特に「K18」の刻印がレーザーのように美しく均一な場合は注意が必要です。
大阪の鑑定現場でも、こうしたきれいすぎる刻印を警戒ポイントとしてチェックしています。

2. 刻印がなくても金の可能性は十分あり

昭和~平成初期のジュエリーでは、刻印がすり減って読めなくなっていることがよくあります。
また、海外製品では「ITALY 750」「18ct」など独自の刻印表記が使われる場合もあるのです。

ゴールドウィンでは、刻印がなくても比重検査・試金石検査を用いて金の純度をその場で判定します。
大阪・梅田・なんばいずれの店舗でも、プロの鑑定士が科学的な根拠と経験に基づき真贋を見極めます。
0.1gほどのどんな小さな破片でも、金であればきちんと評価されます。

3. 重さや色だけで判断しない

「軽いからメッキかも」「色が金色すぎてメッキだと思う」――こうした判断はもったいないかもしれません。
中が空洞のデザインは軽くても本物の金ですし、14金、18金と24金では色のトーンが全く異なります。
照明や経年変化によって見え方が変わることも多く、肉眼では判断できません。

そして10金などは半分以上、金以外の成分ですので、変色もするのです。
正確な査定には、比重計測・X線分析などの鑑定器具が欠かせません。

4. 磁石テストは目安程度に

「磁石にくっつかない=金」というネット情報は一部正しいものの、
非鉄系のメッキ製品も同じように反応しないため、判定には限界があります。

そして14金ホワイトゴールドや18金ホワイトゴールドは金以外の性質上、磁石に反応してしまうことがあります。
磁石チェックはあくまで簡易目安しかなりません。
最終的な判断は、金買取専門店での鑑定が必要です。

金の真贋を自分で確かめるのは難しく、ネット情報だけで誤解する方も多いのが現実です。
大阪の梅田、なんばのゴールドウィンでは、「これって金?」という段階からでも無料査定が可能。
まずは確かめる一歩を踏み出すことが、損をしない最初のコツです。

壊れていても、片方しかなくても売れる理由

「片方のピアスだけ」「チェーンが切れたネックレス」――そんな状態でも諦めないでください。
金は素材そのものに価値があるため、壊れていても、形がなくても査定可能です。

下記は壊れていても買取金額には全く影響がありません。

  • ちぎれたチェーン
  • 歪んだリング
  • 留め具の外れたブローチ
  • 片方だけのイヤリング

素材が金である限り、重さと純度で正確に価格が決まります。
一方で注意が必要なのは、偽刻印や金メッキの存在です。
近年は「K18」「750」と刻印されていながら、中身が別金属(銅・タンタルなど)のケースが増えています。
こうした見抜きにくい偽装も、プロの鑑定士なら比重とX線分析で見極め可能です。

2025年の金相場は過去最高水準!大阪で売り時といわれる理由

ここ20年で、金の価格は約23倍に上昇という安全資産とは思えないほどの高騰です。
2000年には1gあたり1,000円程だった金が、2025年10月現在では約23,180円という驚異の金額です。
世界的なインフレや円安、地政学リスクの高まりを背景に、世界各国で金の購入を一層進めています。

今が「売るほうが有利」な理由
金価格は上昇が続いているとはいえ、為替や国際動向で変動する不安定な局面です。

2025年10月22日には1日で金が1g1540円下落しました。
この高値が続く今こそ、売却のチャンスと言えるでしょう。

大阪の梅田、なんばのゴールドウィンでは、毎日最新の相場に基づいて査定額を算出しています。
「査定だけ」でも大歓迎ですので、価値を知ってからゆっくりお考えください。

押し買い業者に注意 ― 無料査定の裏に潜む罠

数年前から増えているのが、着物やパール、毛皮など、本来は査定が安くなりやすい品物を高く買取りします!といってCMから集客したり電話でアポを取り訪問をしてくる押し買い業者。
着物やパールの査定もそこそこに本当は金を安く買取りするのが目的なのです。

なかなか帰ってくれず、仕方なしに売却したが、後で調べると相場の半分以下の金額で買取りされてしまった。というお話を聞いたことがあります。

こんな業者には要注意

  • 着物・切手・真珠など買取店がメインで取り扱いしていない商品を前面に出してくる
  • 相場より極端に高い広告を出している
  • 「今売らないと価値が下がる」と急かしてくる

大阪府内のみならず全国でもこうした被害は毎年あります。
もし査定される場合は事前に必ず口コミサイトで評判を確認しましょう。

当店がオススメしている口コミサイトはみん評というサイトです。
このサイトはサクラレビューがなく、「売ってあとから後悔した方」や「騙された方」が投稿している人が多く、とても参考になります。

こちらの引用元のサイトは本当のリアルなお客様の声が反映されている口コミサイトです。
一度ご参考にしてみてください。

【関連】引用元:買取業界の口コミ・評判(みん評)

ゴールドウィンの出張査定は安心対応

  • 完全予約制でお客様のご依頼があった際のみです。
  • 無理な即決は一切ありません。
  • 査定金額の根拠を丁寧に説明
  • ご納得いただけた場合のみ買取りさせていただきます。

Google Mapの口コミでもゴールドウィン梅田店、ゴールドウィンなんば店ともに☆4.9の評価をいただいています。

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「金メッキ」と「本物の金」はどう違う?プロが教える見極めポイント

「金色だから金だと思っていたのに、買取りできないと言われた…」
そんな経験をお持ちの方も少なくありません。

実は、金色の品物の中には金メッキが数多く存在します。
見た目は似ていても、金メッキと本物の金では価値がまったく違います。

金メッキは表面だけ本物?実際の構造を解説

金メッキとは、真鍮や銅などの金属の表面に、わずか0.1ミクロン前後の金を薄くコーティングしたもの。
外観は金なのできれいですが、削ればすぐに下地の金属が見えるため、素材としての「金」ではありません。
そのため、金メッキ製品は買取対象外になる場合がほとんどです。

「GP」「GF」「HGE」の刻印に要注意

金メッキ品には、刻印として「GP」「GF」「HGE」などが打たれていることがあります。

  • GP … Gold Plated(金メッキ)
  • GF … Gold Filled(金張り)
  • HGE … Heavy Gold Electroplate(厚メッキ)

いずれも金色を再現した加工であり、純金や18金ではありません。
「K18GP」や「K24GP」などの表記は一見金製品のようですが、メッキの種類を表しているに過ぎません。

家に眠る金色のアクセサリーも金の可能性あり

昭和や平成初期のアクセサリーは、金メッキのものが非常に多く、「昔もらったから本物だと思っていた」というご相談もよくあります。
ですが見た目だけでは本物かどうか判断できないため、鑑定士による比重計測や試金石による検査が必要です。

これは金ではない、と決めずにまずゴールドウィンまでご相談ください!

ゴールドウィンの「試金石+酸反応テスト」とは

ゴールドウィンでは、金メッキと本物を確実に見分けるため、
試金石に金属を擦り、硝酸を垂らして反応を見る「試金石テスト」を実施。
反応の残り具合で純度を判断できるため、刻印がなくても正確な結果を導けます。
この工程を経ることで、「金色っぽいけど本物か分からない」という不安が一瞬で解消されます。

知らないと損!大阪で金を売るときに気をつけたい2つの落とし穴

金の相場が高騰している今、どの店も「高価買取!」を掲げています。
しかしその裏で、知らないうちに損をしてしまうケースも。
ここでは、大阪の梅田、なんばエリアで実際に増えている2つの落とし穴を紹介します。

1. 相場より高い広告表示に惑わされない

インターネット広告やチラシで「今なら金の買取金額30%アップ!」といった高く買ってくれそうな文言を見かけることがあります。
しかし、これはそもそも手数料を50%取っていたり、手数料別途などの注意書きが存在します。

金相場の天井が決まっている中、30%アップできるのには、当然理由があるのです。
郊外だけと思いきや梅田やなんばでもこうした広告だけ高い買取店が増加中。
実際の金の買取額は査定時の提示金額で確認することが大切です。

2. 査定の内容を説明してくれない店には注意

査定結果を伝える際、「K18だからこの値段です」「まとめてこの金額です。」とだけ言って終わる店もあります。
しかし、本来は重量・純度・相場単価の根拠を明示すべきです。
ゴールドウィンでは、査定額の理由を1つひとつ丁寧に説明することを徹底しています。
「なぜこの金額になるのか」を理解していただいたうえで買取りを行うため、初めての方でも安心して取引できます。

まとめ:信頼できる店を選ぶことが何よりも重要

広告や話し方が上手でも、査定内容が不透明な店は避けましょう。
「丁寧に説明してくれる」「根拠が明確」「口コミ評価が高くサクラレビューもない」
――この3つが揃っていれば安心です。
梅田、なんばのゴールドウィンは、まさにその3つの条件を満たす買取専門店です。
不安を感じたら、まずは相談だけでもOKです。

お気軽にご相談くださいませ。

この記事の監修者

鑑定士歴20年 中村 達也
ゴールドウィン 梅田店・難波店

古物営業法許可番号大阪府公安委員会許可証 第621010160159号

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メディア出演

・関西テレビ「ジャルやるっ!」
・2時間特番「おごれる東京に宣戦布告!!VS東京2時間SP」

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