「24金」と「純金」の違いとは?K24や999.9など金純度表記の基礎知識
「家にある古いインゴットに999.9って書いてあるけれど、これって24金と同じなの?」「純金と24金、どっちが高く売れるの?」 ゴールドなどの資産整理を考えたとき、あるいは遺品整 […]
2016年8月18日

この記事の監修者
「これ売っていいの?」「いくらになるの?」
そんな不安を解消するために、貴金属、宝石の査定のプロがわかりやすく解説します。
2003年に質屋へ入社後、宝飾業界の現場で査定・接客経験を重ね、金・貴金属・宝石の価値判断に携わってきました。
現在は梅田・なんばエリアでゴールドウィンの店舗運営と査定統括を担当。
2023年には、箕面市へ寄贈された金29kg・プラチナ1kgの延べ板について、一般競争入札で最高価格を提示し、約3億円で落札・買取した実績があります。
日々の査定では、価格の根拠を分かりやすく伝える明朗な説明を大切にしています。
・読売テレビ 「ウェークアップ」
・関西テレビ 「news ランナー」
・関西テレビ 「ジャルやるっ!」
買取専門店での買取査定でも、一定以上の買取価格がつく金。壊れてしまって買取価格がつかないジュエリーアクセサリーでも、地金がゴールドである場合、買取が可能となることもあります。金の価値は世界中で認められており、資産としても注目されています。買取専門店での買取査定でも、高い買取価格がつく金は、どの国で産出されているのでしょうか。
1900年代、金の産出国でトップといえば南アフリカでした。金だけでなく、ダイヤモンドや石油など地下資源が豊富な南アフリカは、1970年頃には年間の産出量が1,000トンを越え、全体のシェアの7割を占めていました。しかし年々産出量は減少の一途を辿り、現在では年間150トンにまで落ち込んでいるといわれています。
現在の金産出国トップは中国で、2000年前後から右肩上がりに産出量が増加。2015年では10年前の2倍以上の金を産出しています。
そのほかには、オーストラリア、ロシア、アメリカ、カナダ、ペルーなどさまざまな国が金を産出しています。
昔は日本でも金が産出されており、東方見聞録で「黄金の国ジパング」と紹介されるほどでした。1600年頃には「佐渡の金山」と呼ばれる有名な鉱脈が発見され、最盛期には年間約400kgの金が採掘されていました。しかし、1898年には鉱山が枯渇。現在、日本の金はほとんど掘り尽くされてしまっており、鹿児島県の菱刈鉱山でのみ細々と採掘されています。
金の採掘には膨大なコストがかかり、わずかばかり金が産出できたとしても採算は取れません。しかし、金が含まれている鉱石というのは、同時に銀や銅、鉛といったほかの金属も含んでいる場合がほとんどです。こうしたほかの金属も同時に産出しながら、世界中の国が金の産出量を競っているのです。
金の地下埋蔵量は限られており、あと30年もしないうちに枯渇してしまうという説も出ています。極地や海底など、採掘が難しい場所からの採掘技術の進歩が待たれています。
金産出の限界が見えてくると同時に、使用済みの金のリサイクルも活発に行われるようになりました。現在、流通している全体量の約30%がリサイクルされた金だといわれています。
買取専門店でも、金の買取を強化しており、積極的に買取査定が行われています。「デザインが古くてもう使わない」、「壊れてしまって使えない」といった理由で仕舞われている18金アクセサリーなどがあれば、ぜひ一度買取専門店での買取査定をご利用ください。タンスの肥やしとなっていたアクセサリーに、思ってもみなかった買取価格がつくかもしれません。
金・貴金属の高価買取のおすすめは大阪梅田・なんばのゴールドウィンで。
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