- 大阪で金・貴金属買取ならゴールドウィン 梅田店・難波店ホーム
- 金買取
- 金買取コラム
- 普遍的な価値を持つ金は通貨としても信頼性が高い!【大阪で金買取、高く売るならゴールドウィン 梅田店・難波店】
普遍的な価値を持つ金は通貨としても信頼性が高い!
2016年8月9日
紀元前から存在し、あの古代エジプト王「ファラオ」をはじめとし、いつの時代も多くの人々を魅了してきた金。マスクや椅子、棺など、古代からさまざまな装飾品に用いられた金は、現代でもさまざまな装飾品や宝飾品に用いられています。また、投資的価値も高いといわれており、「実物資産」として金を所有する方も多くいます。
古代から多くの人々を魅了し、多くの人々に愛されてきた金。それは、通貨としても信頼性が高いといわれているのです。
そこで今回は、金と通貨の関係についてご紹介します。
金が貴重だとされる理由
古代から多くの人々を魅了してきた金。その金が貴重だとされる理由には、劣化することのないゴージャスな美しさはもちろんのこと、他にも2つの理由があります。1つは、流通自体が少ない点。鉱物でもある金は採掘できる量が限られており、「貴重な資源」としてもともと流通自体少なくなっているのです。
もう1つは、どの国も「ストック」として金を備蓄しているという点があります。その推測される量は、およそ70,000トン。人類が金の採掘をはじめてから現代に至るまでおよそ150,000トンの金を掘り出したとされていますが、その半数を多くの国々でストックしているといわれているのです。個人はもちろん国がストックするほど、金は「貴重」だとされているのです。
金本位制の歴史
古代から装飾品や宝飾品に多く用いられてきた金は、通貨に用いられた歴史もあります。いつの時代も、どの国でも普遍的な価値を持つ金はもっとも信頼性に長けていることから、「通貨」として利用した国は多くあるのです。こうした金を通貨として用いる制度を、「金本位制」と呼びます。
金本位制をはじめて用いたのは、イギリス。1816年に、金を用いた「ソブリン金貨」を発行します。その後、各国でソブリン金貨や金を用いたその国独自の金貨が発行されることとなりますが、金の流出が止まらなくなり、やむを得ず金本位制から離脱していく国が続出。各国同士で交換できる金の量も保持できなくなり、1937年、フランスを最後に金本位制の歴史は幕を閉じることとなります。
普遍的な価値を持ち、通貨としても信頼性の高い「金」。買取専門店のゴールドウィンでは、金を高価買取いたします。100年にも渡って価値が上がり続けている金は、高価買取の対象。少しの量でも純度が高ければ高いほど高価買取に繋がるため、不要になった金の装飾品や宝飾品があるのであれば、ゴールドウィンの買取サービスをご利用ください。
この記事の監修者
鑑定士歴20年 中村 達也
ゴールドウィン 梅田店・難波店
あなたが身に着けているアクセサリーや時計、もしかしたらとんでもない金額かも!? なんでもお持ちください。ゴールドウィンの鑑定士が豊富な知識でお査定します!
・関西テレビ「ジャルやるっ!」
・2時間特番「おごれる東京に宣戦布告!!VS東京2時間SP」
金高騰の今が売りどき!
金・貴金属の高価買取のおすすめは大阪梅田・なんばのゴールドウィンで。
最新の価格相場で日本一の買取に挑戦!他社とも比較してください!
どこよりも高くをモットーに買取いたします。