
大阪で遺品整理の金買取なら、どこがいい?【鑑定士監修】
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2018年1月12日
金の買取を依頼する時に一番最初に見られるのがその金についている刻印です。今回は金の刻印についてご説明します。
金の刻印はその金が本物であることを保証するためにあります。
刻印はその金の純度や製造元・販売元によって異なります。金の刻印はその金の価値を証明するためのものです。金の刻印があっても偽の刻印である場合、金の刻印がなくても質の高い金である場合も当然ありますが、金の刻印があることはその金の価値を示す大きな指標の一つであることは間違いありません。
金の刻印にはK18,K24などの数字の記載があります。
Kはカラット。数字は金の純度を表しています。K24を100%の純金とし、K20,K18,K14など各数字を24に対する割合で考え金の純度を示しています。具体的には、K18は75%金、K12は50パーセント金といったように金の純度が分かれています。
また、ヨーロッパではK18のような記載はせずそのまま割合がわかりやすいようにK18の金を750、K24の金を1000のように金の純度をそのままの数字で記載します。
金の刻印は金の純度をを表すK〇だけではなく、その後ろに別のアルファベットがつくこともあります。
PG,WGなどが有名なところです。PGはピンクゴールド、WGはホワイトゴールドを示す刻印で金の色を示します。
また、GP,GRなどの記載があるものがあり、これは金メッキを表すものなので金買取店に持ち込む際にも注意が必要です。鉄や銀の製品に金メッキが施されている場合このような刻印がつけられます。この刻印は金メッキ部分の素材に対する刻印のため、購入時や売却時には注意が必要です。
このように金の刻印には様々な種類があります。
一度手元にある金の刻印を確認すれば何か新しい発見があるかもしれません。
大阪、梅田・難波の金買取店 ゴールドウィンでした。
この記事の監修者
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