ホワイトゴールドの特徴と買取について【大阪で金買取、高く売るならゴールドウィン 梅田店・難波店】

ホワイトゴールドの特徴と買取について

2024年7月1日

 

ホワイトゴールドの特徴と買取について

 

18金（K18）にはイエローゴールド（YG）以外にもカラーゴールドと呼ばれる、

ホワイトゴールド（WG）やピンクゴールド（PG）など、数種類のカラーゴールドが存在します。

 

そんな数種類あるカラーゴールドの中でも、イエローゴールド（YG）に次いで人気のある

ホワイトゴールド（WG）の魅力と買取についてご紹介したいと思います。

 

■金の含有量

ホワイトゴールド（WG）もイエローゴールド（YG）も金の含有量は同じです。

イエローゴールドは通常、75%の純金に25%の銀や銅などの合金が含まれます。

ホワイトゴールドは通常、75%の純金に25%の銀、パラジウム、ニッケルなどの合金が含まれます。

 

■耐久性

18金（K18）のホワイトゴールド（WG）やイエローゴールド（YG）は、

金以外の素材を混ぜることで硬度を増し、耐久性を向上させています。

この混ぜる素材が銀や銅であればイエローゴールドに、銀やパラジウム、

ニッケルを混ぜ合わすとホワイトゴールド（WG）へとカラーチェンジができます。

ホワイトゴールド（WG）にはロジウムでコーティングをしているものが多く、傷や変色を防いでくれます。

 

■魅力

イエローゴールドは長い歴史と、古典的なジュエリーの素材として広く愛されています。

温かみのある黄色が肌になじみやすく、あらゆる肌色に対して華やかさを与えます。

金そのものの価値を感じさせる色と質感で、高級感を演出します。

 

ホワイトゴールドのシンプルで洗練された銀白色は、現代的なデザインにマッチしやすく、

他の宝石や金属とも組み合わせやすく、カジュアルからフォーマルまで幅広いスタイルに合わすことができます。

ロジウムコーティングを施すことで、アレルギーを引き起こしにくくなるため、敏感肌の方にも適しています。

 

■単価

ホワイトゴールド（WG）とイエローゴールド（YG）の価格は、

店頭での販売価格も買取価格もホワイトゴールド（WG）の方が高くなります。

それには、ホワイトゴールド（WG）に混ぜる材料が、イエローゴールド（YG）よりも高いからです。

そこまで大きく離れてはいませんが、販売価格も買取価格も

ホワイトゴールド(WG)の方が価格が高く設定がされています。

 

ゴールドウィンではホワイトゴールド（WG）、イエローゴールド（YG）問わず、金の買取に自信がございます。

金相場が高い今、お手持ちのリングやネックレスがいくらで売れるのか知りたいかたも多いかと思います。

大阪の梅田と難波に金の高価買取店を構えております、

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