- 大阪で金・貴金属買取ならゴールドウィン 梅田店・難波店ホーム
- 時計買取
- 時計買取コラム
- 時代を超えて愛される「ハリー・ウィンストン」の歴史 | 大阪で金・ダイヤモンド・ブランド品買取なら【ゴールドウィン 梅田店・難波店】
時代を超えて愛される「ハリー・ウィンストン」の歴史
2016年1月18日
世界的ジュエリーブランドとして知られるハリー・ウィンストン。宝石にかける情熱と宝石を世に送り出す比類なき才能から、キング・オブ・ダイヤモンドと称されています。そんなハリー・ウィンストンは時計も有名で、ブランド買取でも高額買取の傾向がみられます。
今回は、そんな宝石や時計の買取でも人気の高いハリー・ウィンストンの歴史についてご紹介します。
世界のセレブリティに愛されるブランド
ハリー・ウィンストンは、1932年にアメリカ・ニューヨークで創業しました。創業者の名前はハリー・ウィンストンで、自身の名前をそのままブランド名としています。研究のクオリティとデザインの追求という企業理念を掲げて創業されたブランドで、現在でもその理念は受け継がれています。
そんなハリー・ウィンストンは、1943年にレッドカーペットのセレブリティたちに初めてダイヤモンドを貸し出したことで、スターたちのジュエラーとして一躍有名になりました。その後もさまざまなオスカー女優たちに愛され、現在もレッドカーペットとの繋がりは続いています。
創業から80年
創業から80年が経過した現在は、ニューヨークはもちろんのことビバリーヒルズやパリ、ロンドン、北京、香港、上海など世界中に店舗を展開しています。日本にも銀座、六本木、東京ミッドタウン、表参道、名古屋、心斎橋の5店舗があります。また、親会社であるハリー・ウィンストン・ダイヤモンド・コーポレーションは世界最大のダイヤモンド公開取引企業であり、まさにキング・オブ・ダイヤモンドというに相応しいものです。
時計の歴史
ハリー・ウィンストンが時計事業に着手し始めたのは、1989年のことです。時計の製造は簡単なものではなく、その技術や経験は一朝一夕で身につくものではありませんが、ブランドの精神に真摯であり続けるという心情から着手に至りました。
時計事業は、ハリー・ウィンストンの息子であるロナルド・ウィンストンが主導となって行われました。事業を始めた1989年のうちにブランド初の時計であるハイジュエリーウォッチ「シグネチャー」を発表し、そのすぐ後に複雑機構のパーペチュアル・カレンダーを発表。時計の分野でも、ハリー・ウィンストンは高い技術力と芸術力を発揮し、またたく間に時計ブランドとしても人気を高めていきました。その後20年余りの間にトゥールビヨンやミニッツリピーターといった複雑機構の時計を発表し、複雑機械式時計ブランドとして知られることとなりました。
ハリー・ウィンストンはジュエリー、時計ともに人気が高く、ブランド買取においても非常に高額な買取となるケースが多いものです。眠っているハリー・ウィンストンの品があれば、買取もご検討してみてはいかがでしょうか。
この記事の監修者
鑑定士歴20年 中村 達也
ゴールドウィン 梅田店・難波店
あなたが身に着けているアクセサリーや時計、もしかしたらとんでもない金額かも!? なんでもお持ちください。ゴールドウィンの鑑定士が豊富な知識でお査定します!
・関西テレビ「ジャルやるっ!」
・2時間特番「おごれる東京に宣戦布告!!VS東京2時間SP」