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航空腕時計のトップメーカー「ブライトリング」
2016年6月14日
ブライトリングは、パイロットウォッチの名門として世界に名だたる腕時計ブランドです。1884年創業の老舗ブランドで、スタイリッシュなデザインと最先端な機能性で古くから多くの人々を魅了してきました。ブライトリングのアイテムは買取専門店のゴールドウィンでも高価買取の対象となっており、日々高額で取引されています。そんなブライトリングは、今でこそお馴染みの腕時計のある機能をつくりあげた第一人者。ここでは、ブライトリングの歴史や特徴をご紹介します。
元々のブライトリングは、ストップウォッチメーカーだった
1884年のスイス、サン・ティミエ。創業者のレオン・ブライトリングによってつくられた精密計器専門工房こそが、ブライトリングのはじまりです。そして、レオン・ブライトリングがその工房で最初に手掛けていたのは、ストップウォッチ。今でこそ世界に名を轟かせる腕時計ブランドのブライトリングですが、元々はストップウォッチの製造がメインだったのです。なお、ブライトリングが腕時計の製造をはじめるようになったのは、1900年頃だといわれています。
クロノグラフの発表と同時に、腕時計ブランドとしての地位を確立
クロノグラフが腕時計ブランドとして注目を集めるきっかけとなったのが、「クロノグラフ」の発表です。1900年代に入ると、ブライトリングでは“腕に装備する計器”の製造・開発が行われました。そして1915年、現在の腕時計型クロノグラフの形態が完成。1936年には英国空軍の公式サプライヤーとなり、世界的な航空腕時計ブランドとしての地位を確立したのです。なお、クロノグラフとは、ストップウォッチの機能を持つ文字盤の腕時計のことをいいます。多機能を搭載したモデルが多いのが特徴で、現在ではブライトリングの腕時計はもちろん、その他ブランドの腕時計にも用いられています。
世界中のパイロットを唸らせる素晴らしい機能性
クロノグラフの発表後、1932年には事業拡大を行ったブライトリング。1942年にはクロノマット、1952年にはナビタイマーを発表し、大手航空機メーカーであるダグラスやロッキーロードへの供給も開始したことから、さらにパイロットウォッチの代名詞的ブランドへと成長します。近年でも、本格防水仕様搭載のクロノマット44などさまざまなモデルを発表し、パイロットはもちろん、世界中の腕時計ファンを魅了し続けています。
買取専門店のゴールドウィンでは、今回ご紹介したブライトリングの腕時計を高価買取しています。クロノマットやナビタイマー、スーパーオーシャンなどは人気が高いことから、特に高価買取につながりやすいモデルです。ご自宅に不要なブライトリングの腕時計があるという方は、是非とも買取専門店のゴールドウィンまでお持ちください。お問い合わせなども受け付けております。

この記事の監修者
鑑定士歴20年 中村 達也
ゴールドウィン 梅田店・難波店
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