
2月の誕生石
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2022年6月15日
ルビーとは
鉱物種:コランダム
和名:紅玉(こうぎょく)
誕生石:7月
石言葉:熱情、情熱、純愛、仁愛、勇気、人徳
硬度:9
組成:酸化アルミニウム
比重:4.00
屈折率:1.762~1.770
結晶:六万晶系
気品あふれる赤色は「宝石の女王」
ゴールドウィンはルビーの買取はどこにも負けません。
年齢を問わず愛されてきた伝統のある宝石ルビー。
その語源は、ラテン語の「赤」を意味する「ルベウス」(rubeus)と言われております。
美しい赤色の中でも最高のものは「ピジョン・ブラッド」(鳩の血)と称されています。
スリランカなどで産出される、ピンクに近い色をしているルビーは「チェリーピンク」、
と呼ばれています。
また、光を当てると六条の星が現れるスタールビーも人気の宝石です。
ルビーの高価買取は産地で決まる?
産地は主にミャンマー、スリランカ、マダガスカル、タイ、インド、ベトナム、アフリカなど様々です。
ルビーの高額買取査定になりやすい産地はミャンマー、スリランカです。
逆にルビーの高額買取査定があまり期待出来ない産地はインド、ベトナムの
東南アジア地方のものです。
高価買取査定のポイント
① 色
美しい赤であればあるほど買取は高くなります。
赤色が薄かったり、黒っぽい赤はマイナスとなります。
② 大きさ
当然大きければ大きいほど価値が高まります。
基準としては1ct、3ct、5ct、10ctで階段式に大きく上がります。
③ 透明度
ルビーはダイヤモンドと違って必ずインクルージョン(内包物)があります。
目立つ場所にインクルージョンが如何にないか?が基準となります。
逆に全くインクルージョンがない場合は合成ルビーの可能性もあります。
④ エンハンスメント処理
ルビーのエンハンスメントは加熱処理です。
加熱処理は本体持つルビーの輝きを引き出す為にされておりますので、
人工的な処理とは違いマイナスにはなりません。
ですが加熱処理をされていないルビーは希少価値が高まります。
ゴールドウィンではルビーの高価買い取りを行っております。
ご売却でお考えのルビーをお持ちでしたらお気軽にご相談くださいませ。
この記事の監修者
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