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買取が下がるダイヤモンド
2023年11月5日
大阪の梅田と難波にダイヤモンドの高価買取店を構えております、ゴールドウィン梅田店、ゴールドウィンなんば店ではダイヤモンドの買取を強化しております!!
ダイヤモンドは金相場などとは違い、相場が不透明なことが多く、ついつい購入時の金額で売れると思われている人も多いかと思います。
ダイヤモンドは宝石の中では比較的どのような状態でも買取れることが多い宝石ですが、買取金額が下がってしまうパターンも稀にあります。
■品質やクオリティの低さ
ダイヤモンドの品質は、4Cとして知られるカラット(重さ)、カラー(色)、クラリティ(透明度)、カット(カットの質)によって評価されます。
品質が低い場合、査定額が下がる可能性が高いです。
ダイヤモンドには無色や薄い黄色だけではなく、ブルーやピンク、鮮やかな黄色などの色が付いたダイヤモンドも存在します。
それらはファンシーカラーダイヤモンドと呼ばれ、評価の基準も通常の無色のダイヤモンドとは異なります。
■加工や修理歴
ダイヤモンドの中には、LDH(レーザードリルホール)と呼ばれる微細な穴加工を施されたものがあります。
レーザードリルホールはインクルージョン(内包物)を目立たなくさせる目的で行われ、加工が認められると鑑定書にも明記されます。
処理によってダイヤモンドは美しくなりますが、買取額は低くなってしまいます。
その他にもダイヤモンドが何らかの加工や修理を受けている場合、その履歴は査定に影響します。
特に、不適切な加工や修理がされている場合は、査定額が下がる可能性があります。
■市場価格の変動
ダイヤモンドの市場価格は時間とともに変動します。
経済状況や需要と供給の影響を受けて、査定額が変動することがあります。
特定の形状やサイズのダイヤモンドが市場で人気がある場合、それに応じて査定額が変動することがあります。
■証明書や鑑定書の有無
ダイヤモンドの鑑定書や証明書がある場合、それによって品質や評価が裏付けられるため、査定額が上がる可能性があります。
鑑定書があればダイヤモンドの価値をひと目である程度まで把握できるので、お手元にお持ちなら買取店への持参時に必ず付けましょう。
■ダイヤモンドの買取額が下がるパターン
・ダイヤモンドには稀に蛍光性の強い個体がございます。
ダイヤモンドの蛍光性には5段階の基準があり、強すぎるものはクラリティ(透明度)に影響するため、買取額が下がる場合がございます。
・石の大きさが小さいと、当然ながら買取価格は低くなります。
特に0.2ctより小さいものはメレダイヤ(飾りダイヤ)と呼ばれ、買取店によっては買取不可となったり、思っていたより値段が付かない場合がございます。
・その他に、石の表面に傷などがあると買取価格にも影響します。
ダイヤモンドには稀に油が染み込むことがあり、落ちない汚れとなってしまった場合は価格を下げる原因となります。
少しでもダイヤモンドを高く売りたい際は、ゴールドウィン梅田店、ゴールドウィンなんば店へとご相談ください。
ゴールドウィンでは他店比較や相見積もりにも負けない、ダイヤモンドの高価買取を行っております!
大阪でダイヤモンドの高価買取ならゴールドウィンへ!
この記事の監修者
鑑定士歴20年 中村 達也
ゴールドウィン 梅田店・難波店
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