【鑑定士監修】ルビーに内包物があれば天然?合成ルビーが見分けにくい理由をGIAの事例から解説
ルビーに内包物があるからといって、天然石とは限りません。 天然ルビーにはさまざまな内包物が見られ、天然・合成を見分ける重要な手掛かりになります。 しかし、合成ルビー […]
2023年11月3日

この記事の監修者
「これ売っていいの?」「いくらになるの?」
そんな不安を解消するために、貴金属、宝石の査定のプロがわかりやすく解説します。
2003年に質屋へ入社後、宝飾業界の現場で査定・接客経験を重ね、金・貴金属・宝石の価値判断に携わってきました。
現在は梅田・なんばエリアでゴールドウィンの店舗運営と査定統括を担当。
2023年には、箕面市へ寄贈された金29kg・プラチナ1kgの延べ板について、一般競争入札で最高価格を提示し、約3億円で落札・買取した実績があります。
日々の査定では、価格の根拠を分かりやすく伝える明朗な説明を大切にしています。
・読売テレビ 「ウェークアップ」
・関西テレビ 「news ランナー」
・関西テレビ 「ジャルやるっ!」
タイ産ルビーの買取について

ゴールドウィンではタイ産のルビーを高価買取しています。
■バンコクはルビー、サファイヤの研磨・集荷地
タイのバンコクでは、1840年頃にはわずか200~300人のカッターがジルコンを磨いてたといわれております。
1960年頃にタイ産ルビーの研磨が本格化しましたが、当初は黒っぽい色が多かったため、
さほど重要視されませんでした。
しかしミャンマー(当時はピルマ)の政変により、モゴック産のルビーが激減、さらに
加熱による黒みを取り除く技術が向上したため、タイ産ルビーは飛躍的に市場でのシェアを高めました。
1970~80年代のルビーのジュエリーの多くはタイ産です。
タイ産のルビーは高価買取できるものが多いです。
タイ産のルビーの特徴は、その独特の色みと紫外線にほとんど反応しないことです。
紫外線に反応しないからといってルビーが高価買取できないということもありません。
タイ産ルビーは1980年代後半に研磨されなくなりました。
現在目にするのは、かつて採掘された還流品がほとんどです。
■信用が失墜したベトナム産ルビー
タイ産とは話は大きく変わりますが、ベトナム産のルビーのお話もいたします。
1990年前後にベトナム産ルビーが市場に登場しました。
しかし合成石の混入、国の規制、産出量の限界など、悪条件が重なり、
市場での地位を確立することはできませんでした。
特に合成石の混入が単に当事者間の問題に終わらず、ベトナム産ルビー全体の信用を
失墜させ産業を成り立たせなくなってしまいました。
大阪でルビーの高価買取を行っているゴールドウィン梅田店、ゴールドウィン難波店では
宝石の相場の高騰に伴い買取強化も行っております。
お見積りだけでも大歓迎です。
ご来店お待ちしております。

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