【鑑定士監修】日本は18金、タイは23金金ジュエリーに映る暮らしと資産性の違い
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2024年10月12日

この記事の監修者
「これ売っていいの?」「いくらになるの?」
そんな不安を解消するために、貴金属、宝石の査定のプロがわかりやすく解説します。
2003年に質屋へ入社後、宝飾業界の現場で査定・接客経験を重ね、金・貴金属・宝石の価値判断に携わってきました。
現在は梅田・なんばエリアでゴールドウィンの店舗運営と査定統括を担当。
2023年には、箕面市へ寄贈された金29kg・プラチナ1kgの延べ板について、一般競争入札で最高価格を提示し、約3億円で落札・買取した実績があります。
日々の査定では、価格の根拠を分かりやすく伝える明朗な説明を大切にしています。
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・関西テレビ 「ジャルやるっ!」
純金に次いで買取価格が高い23金
金は純度100%の24金(純金)を始め、23金(K23)や18金(K18)、
14金(K14)など金の純度によって種類が分かれ、買取価格も変わってきます。
今回は24金(純金)に次いで金の含有量が多く、高値で取引が行われる23金(K23)のご紹介です。
23金(K23)は金の純度が約95.8%の金を指します。
純金(24金)の次に高い純度を持つ金で、以下のような特徴があります。
■純度の高さ
23金(K23)は24金(純金)に非常に近い高純度の金です。
23金(K23)は95.8%が金で、残りの約4.2%は銀や銅などの他の金属が含まれています。
他の金属が含まれることにより、24金(純金)よりも少し強度が増し、製品としての耐久性が高まります。
■色合い
23金(K23)は24金(K24)に近い深みのある美しい金色をしています。
純度が高いので、ほぼ純金と同じく鮮やかで濃い色合いですが、
わずかに含まれる他の金属によって色が少し落ち着き、純金特有のやや黄色みが抑えられます。
■耐久性
24金(純金)に比べて強度が増しているため、23金(K23)はジュエリーや日常使用の装飾品に適しています。
24金(純金)は金の純度が100%のため、柔らかく傷がつきやすいという欠点があるのに対し、
23金(K23)はわずかに合金化されているため、より耐久性が高く、長持ちします。
■加工性
23金(K23)の金は、24金(純金)に比べて加工がしやすくなります。
わずかな他の金属の添加によって硬さが増し、宝石やその他の装飾品の製造時に、
より繊細なデザインや精巧な細工が可能になります。
■価格
24金(純金)よりは若干安価ですが、18金(K18)や14金(K14)などの金と比べると、23金(K23)は非常に高価です。
純度が高いため、その希少性と価値は依然として高いものとなります。
日本ではリングやネックレスによく使用されている金は18金(K18)や14金(K14)が主流ですが、
海外では23金(K23)は人気が高く、特にタイでは23金が多く出回ってます。

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