- 大阪で金・貴金属買取ならゴールドウィン 梅田店・難波店ホーム
- 金買取
- 金買取コラム
- 世界共通の資産価値「金」の価格はどう決まる?【大阪で金買取、高く売るならゴールドウィン 梅田店・難波店】
世界共通の資産価値「金」の価格はどう決まる?
2017年4月24日
世界共通の資産価値である「金」の価値は、どのように決まるのでしょうか?今回は、世界基準となる金の価格についてご紹介します。また、金の国際価格の取り決め方についてもご紹介します。
金には世界共通の価格がある
金の価格には、世界基準となる「国際価格」というものがあります。金そのものの価格は、ほとんどこの国際価格に連動していますが、運送コストなどの諸経費や売買マージンの違いにより、金の価格に違いが出ます。
金相場は世界最大級の金買取市場である、イギリスのロンドンでの取引価格を基準としています。その取引価格の単位は、「トロイオンス」と呼ばれるドル価格が使われます。トロイオンスは、宝石や貴金属を量るときに使用される単位で、グラムに直すと、1トロイオンスは31.1035グラムになります。
金は、1日24時間、常に世界中のどこかで売買されています。よって、そこで決まる金価格は動き続け、1日の内に数回、金相場価格が変動することも珍しくありません。1日はシドニー市場から始まり、東京、香港、シンガポール、チューリッヒ、ロンドン、ニューヨークと順番に、各国の市場が開いていきます。最後のニューヨーク市場が閉まる頃に、翌日のシドニー市場が開くことになります。
金の国際価格の取り決め方法って?
金の2大市場であるロンドンとニューヨーク。その一つに数えられているロンドン市場は、金の現物取引を行っています。その全体の値動きを代表する価格となっているのが、「LMBA(ロンドン貴金属市場協会)金価格」。LMBAでは1日2回、ロンドン時間の午前10時30分と午後3時に、金のスポットを決める値決めを行っており、この価格が新たな指標価格となっています。
ニューヨークは金の先物価格で、ニューヨーク・マーカンタイル取引所の金先物価格が、指標価格となっています。ニュースでよく取り上げられているドル建ての金価格は、この取引所で決められた金の先物価格を指している場合がほとんどです。
戴き物のアクセサリーや指輪など、不要になった宝石はございませんでしょうか?大阪のなんば駅や、梅田駅の近くに店舗を構える宝石買取専門店、「ゴールドウィン」は、金買取も積極的に行っています。
不要になった宝石類は、劣化してしまう前に買取サービスを利用するのがおすすめです。予想以上の高価買取値がつき思わぬ収入が入れば、新しい宝石を購入する資金になるかもしれません。
店舗での査定・買取はもちろん、出張査定・買取も行っていますので、お客さまの都合に合わせた買取スタイルがお選びいただけます。お気軽にご相談ください。
この記事の監修者
鑑定士歴20年 中村 達也
ゴールドウィン 梅田店・難波店
あなたが身に着けているアクセサリーや時計、もしかしたらとんでもない金額かも!? なんでもお持ちください。ゴールドウィンの鑑定士が豊富な知識でお査定します!
・関西テレビ「ジャルやるっ!」
・2時間特番「おごれる東京に宣戦布告!!VS東京2時間SP」
金高騰の今が売りどき!
金・貴金属の高価買取のおすすめは大阪梅田・なんばのゴールドウィンで。
最新の価格相場で日本一の買取に挑戦!他社とも比較してください!
どこよりも高くをモットーに買取いたします。