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ダイヤモンドの価値の基準は何で決められているのか
2024年3月15日
ダイヤモンドの価値の基準は何で決められているのか
一般的にダイヤモンドは高価で贅沢な宝石とされ、ダイヤモンドの輝きや美しさが注目されます。
結婚指輪や特別な贈り物として重要視されるイメージが一般的です。
大きさや形もそれぞれでダイヤは高い!という印象が強いはずですが、
ダイヤはどんな大きさならば高いのか?どんな形なら高いのか?をここでは紹介していきます!
ダイヤモンドの価値は4Cと呼ばれる基準によって評価されます。
この4Cとは
カラー | Color |
クラリティ | Clarity |
カラット | Carat |
カット | Cut |
の4つの要素です。
これらの要素の組み合わせにより、ダイヤモンドの品質と価値が決まります。
また市場の需要や供給状況も価値に影響を与えます。
カラー(Color)
無色透明に近い最高品質のダイヤをDカラーとして以降Zカラーまでの23段階で分類しています。
ダイヤはDカラーの無色透明なものほど価値は高くなります。
クラリティ(Clarity)
ダイヤモンドの透明度を損なうのは、インクルージョンと呼ばれる内包物であり、
そのインクルージョンの位置や大きさにより価値は大きく変わります。
クラリティは11段階で評価されています。
カラット(Carat)
カラットは単純に重いほど価値が上がるということです。
ダイヤモンドは1ct(カラット)=0.2gであり、このカラット数が上がるに比例して価値は高まります。
カット(Cut)
ダイヤを宝石に仕上げる為に絶対に必要なのはカットと研磨の技術です。
今まで紹介した4Cと唯一違うのはカットは人の技術によるもので、もちろん綺麗にカットされているものほど価値は上がります。
上記の4Cの4点を鑑定してダイヤモンドの価値は決められています。
もし、ご使用になられていないダイヤモンドのジュエリーなどがありましたら高価買取のゴールドウィンへご相談くださいませ。
大阪の梅田となんばに高価買取店を構えております、ゴールドウィン梅田店、ゴールドウィンなんば店ではダイヤモンドの買取を強化しています。
この記事の監修者
鑑定士歴20年 中村 達也
ゴールドウィン 梅田店・難波店
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