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宝石、色石の高価買取の査定の思い その3
2022年8月24日
今回もゴールドウィンの鑑定士が宝石、色石の査定をする際に
考えている事をお伝えさせていただきます。
バランス感覚を持つ
カラット、カラー、クラリティ、カット、その他の要素とも平均的に高品質な
ダイヤモンドやエメラルドなどの宝石は査定もしやすく、買取価格の設定も容易なものなのです。
しかし、多くのジュエリーは、どれかが際立って良かったり、逆に悪かったりするものです。
いわばそれが、ジュエリーの個性になっているのです。
この個性的なジュエリーを査定する場合、どんな判断を下すのかは
査定する人の主観が大きな影響を与えると言えます。
それは人事考課に似ていのかもしれませんが、バランス感覚がとても大切になります。
規定通りに杓子定規な査定をしていては、その宝石、色石が持っている本当の価値を
見落としてしまうリスクがあります。
突出した長所や短所をいかに査定評価するかが、「適正な査定」が「適正でない査定」かの
分かれ道になると考えております。
ゴールドウィンは梅田となんばで店頭にて買取査定を行っておりますが、
両店ともに宝石、色石、ジュエリーの査定の際は、バランス感覚を常に意識しております。
欠点はあるけれど魅力的なものもあれば、平均的に優秀ですが、魅力を欠くものなど
様々です。
本来の価値をしっかりと見出して、お客様にご満足、ご納得いただけるよう
目一杯頑張ってお見積りを致します。
この記事の監修者
鑑定士歴20年 中村 達也
ゴールドウィン 梅田店・難波店
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