買取の依頼の多い貴金属の種類・特徴【大阪で金買取、高く売るならゴールドウィン 梅田店・難波店】

買取の依頼の多い貴金属の種類・特徴

2024年12月7日

 

買取の依頼の多い貴金属の種類・特徴

 

 

当店ゴールドウィンは、貴金属の買取に特化した買取専門店で、大阪ではその買取額に一番の自信があります。

どんなに古くても、変色していたり壊れていても、貴金属なら高価買取いたします。

本日はそんな貴金属で、買取の依頼やお問合せの多い、貴金属の種類と特徴をあげさせていただきます。

 

 

金【Au】

 

貴金属の中で不動の買取数を誇る、言わずと知れた貴金属の王様、金です。

金と一言で言っても、金の中に含まれる素材や、不純物によってK9、K10、K14、K18、K22、K24など様々な純度があり、数字が上がれば上がるほど金の含有量が多く、不純物が少ないというかたちになります。わかりやすく言えばK24という金が一番含有量が多く、純金と呼ばれ不純物がほとんどない純粋な金となります。

この純度が高いほど、価格も高くなり、買取金額も比例して高くなります。

金の特徴は、比重値が高く、酸やアルカリに強いという特徴があり、柔らかく伸びる展延性に非常に優れています。

その為、古くからジュエリーや装飾品、工芸品などに用いられてきました。

また、熱や電気の伝導率も非常に高く、工業用にも用いられたりします。

金は他の化学物質にほとんど反応しない為、経年劣化がほとんどなく、一度形状が決まるとほとんど変化しません。

その為、安全な資産として保有されたりもします。

現在は価格が非常に高騰し、数十年前と比べると十倍以上の価値となっています。

そして産出される数量も決まっている為、これからも金の価格は高騰する可能性が高いでしょう。

 

 

プラチナ【Pt】

 

こちらも金についでの貴金属の代表格、プラチナです。

こちらも金と同様で、純度が様々あり、高ければ高いほど価値は高く、柔らかくなります。

Pt1000が純プラチナで、こちらも特徴は化学反応を起こす物質に多少の違いはありますが、

上記金で記載した特徴とほとんど同じです。

唯一金と違う特徴で大きな特徴は、その希少性です。

採掘量も10倍以上金と比べると少ない希少な貴金属です。

今までに人類がとれた金の総量はおおよそ18万トンという重量に比べ、プラチナの総採掘量は、7000トンしかありません。

これは金に比べまだ歴史が浅い事もありますが、採掘量の違いが一目瞭然です。

数十年前までは、その希少性から金よりも高価な貴金属として扱われてきましたが、現在では金の価格の1/3程度に収まっています。

普段買取をしていると、まれに金より安いということで驚かれる方もいらっしゃいます。

 

 

銀【Ag】

こちらも貴金属の中では、有名な銀です。

シルバーと言った方がなじみがある方も多いかもしれませんが、こちらも買取でお持ち込みが非常に多い貴金属となります。

銀も金やプラチナと同じく純度の違いがあり、SV925、Sv950、SV1000となります。

こちらも純度が高ければ高いほど高価となり、SV1000(純銀)というのは全て銀でできている物となります。

銀の最大の特徴と言えば、光反射率がすべての貴金属中最大で、98％というところです。

これはどういうことかというと、わかりやすく言えば鏡です。

鏡はほとんどの物を反射するのと同じで、銀にはこの最大的な特徴があります。

 

 

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