高級腕時計の代名詞「ロレックス」の歴史

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高級腕時計の代名詞「ロレックス」の歴史

2015年12月16日

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高級腕時計のブランドとして、絶大な人気を誇るロレックス。そんなロレックスはブランド品の買取においても人気が高く、高額買取が期待できます。そんなロレックスの歴史は、腕時計の歴史そのものであるとも言われるほどです。
ここでは、ブランド買取でも高い人気を誇るロレックスの歴史についてご紹介します。

ロレックスの誕生

1905年、ロンドンにウィルスドルフ&デイビス社という時計会社が設立されました。創設者はハンス・ウィルスドルフという青年であり、この青年こそロレックスの生みの親なのです。
ウィルスドルフ&デイビス社ができた当時、持ち歩く時計といえば懐中時計が主流でした。腕時計はお世辞にも性能がいいとはいえず、利用者はまだまだ少なかったのです。しかしハンス・ウィルスドルフは、今後は腕時計が主流になる
ことを予測し、1907年に事務所をスイスに移転して腕時計の製造を始めました。翌年の1908年には自社ブランドであるロレックスを立ち上げ、1910年には腕時計初のクロノメーター認定を受けました。これにより、ロレックスの腕時計は世界的に知られることとなりました。

ロレックスの歴史において欠かせない発明

クロノメーターの認定を受けたことで、ロレックスは腕時計ブランドとして広く認知されることとなります。ロレックスはそれだけにとどまらず、立て続けに行った3つの発明で確固たる地位を築きました。
ひとつは、1926年に発明したオイスターケース。オイスターケースは世界初の防水ケースで、特許も取得しています。1931年には、世界初の自動巻き機構であるパーペチュアルローター発明。このふたつの発明によって、現在の自動巻き腕時計の基本形が完成しました。そして第二次世界大戦が終結した年である1945年、文字盤に日付を表示し、さらに0時の瞬間に切り替わるというデイトジャストを発明。この3つがロレックスに、ひいては腕時計に大きな変革をもたらしたのです。
現在は標準仕様にもなっているこの3つの機能は、すべてロレックスが発明したのです。

代表的な腕時計が作成された1950年代

ロレックスからはさまざまな時計が販売されていますが、ブランド買取でも高い人気を誇る主力商品のなかには50年以上前に誕生したものもあります。1950年代は、ロレックスの主力商品である高機能スポーツウォッチの原型となる時計が生まれた年代なのです。
ダイバーズウォッチとして不動の人気を誇るサブマリーナーは、1953年に発表されました。100m防水という当時では格段に高い防水性能を発揮した世界初の腕時計です。ダイバーズウォッチの特徴的な機能である回転ベゼルも、このサブマリーナーで初めて実装されました。
同じく1953年には、人類初のエベレスト登頂を記念してエクスプローラーが作られました。探検家という名前を冠するこの腕時計は、エベレスト登頂という歴史的な偉業の後押しもあり、瞬く間に探検家の象徴としての地位を確立しました。
これらの時計は現在でもモデルチェンジを繰り返し、高額買取が期待できる人気の時計となっています。

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