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ロレックス「デイトナ」のモデルまとめ
2016年6月16日
世界中で愛されている時計ブランドのロレックス。そんなロレックスの中でもズバ抜けて高い人気を誇るシリーズが「デイトナ」です。デイトナは需要が途絶えないことから、買取専門店のゴールドウィンでも高価買取につながりやすいシリーズのひとつ。今回は、そんなデイトナの魅力を伝えながら、今までに登場した数々のモデルを紹介していきます。
デイトナが人気の理由とは
デイトナは、1960年代前半にロレックスから登場したシリーズです。テーマは、「宇宙」と「モータースポーツ」。そのテーマの通り、スタイリッシュながらもテクノロジーを感じさせるデザインとなっており、その今までにない斬新なデザインは多くの人々を虜にしました。複数の著名人にも愛用されているほどです。そんなデイトナの特徴は、クロノグラフムーブメント。クロノグラフムーブメントの開発は1930年代から行われ、完成後、はじめて搭載された時計がデイトナでした。デイトナは今もなお、ロレックスで唯一のクロノグラフムーブメントを搭載した時計であり、現代においては文字盤デザインやケース形状などで、多種多様な種類が存在しています。
過去から現代にかけて登場したデイトナのモデル
初代デイトナが登場したのは、1965年のこと。クロノグラフムーブメントの開発・発表と同時に、「カーレース」をコンセプトにした時計、デイトナが世にデビューしました。反転カラーを採用したインダイヤル、ベゼルに移行されたタキメーター。それまでの時計にはない優れた計時機能と視認性を兼ね揃えたデザインは、世界中の人々を魅了し、他の時計ブランドにも大きな衝撃を与えました。
1988年に登場した二代目デイトナは、ゼニス社の「エル・プリメロ」を基盤に自動巻き化が果たされ、デザインも初代デイトナから大きくリニューアルされたものとなりました。自動巻き化が果たされたことで、機能性の向上につながりました。
そして2000年。ロレックスは完全自社製ムーブメントの開発に成功し、それと同時にデイトナのマニュファクチュール化も実現。より精度と実用性の高いモデルへと改良されます。なお、この頃には18KYGモデルや金無垢モデルといった限定モデルも登場。マニア間で高値で買取されているほど希少価値が高いこれらのモデルは、ゴールドウィンでも高価買取の対象となっています。
2013年には、生誕50周年記念としてプラチナ無垢モデルも登場したデイトナ。スポーティながらも機能性抜群で、普段使いも可能。今もなお最高品質の時計として世界中の人々に愛され続けているデイトナは、ゴールドウィンが買取対象としているロレックスの中でも高価買取につながりやすいシリーズです。ご自宅に不要なデイトナがあるという方は、是非とも買取専門店のゴールドウィンにお声がけください。満足のいく価格で買取りいたします。