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ロレックスの「GMTマスターⅡ」がおすすめな理由
2016年5月24日
社会人のステータスともいえるロレックス。初のボーナスでローンを組んだり、お金を貯めて購入したり、ロレックスを目標に仕事を頑張っている方も多いのではないでしょうか?そんなロレックスが生まれたのは、1905年。ロンドンの時計会社ウィルスドルフ&デイビス社が設立され、当時はまだまだ浸透していなかった腕時計に注目し、実用性の高い腕時計の開発への取り組みが始まります。そうして3年後の1908年、ロレックスというブランド名を商標登録して、実用性とデザイン性を兼ね備えた腕時計を次々と生み出していったのです。
そんなロレックスの中でも高い人気を誇るのが1950年代に発売された「GMTマスターⅡ」。世界で初めて24時間で1周するセンター針と、それに呼応した24時間目盛り付き回転ベゼルを搭載した腕時計です。日本と海外を行き交うようなビジネスマンに愛用されるこのモデル、その魅力について詳しくご紹介します。
地球上の2ヶ所の時間を示すGMT機能
1950年代GMTマスターが画期的だったのは、24時間で1周するセンター針と24時間メモリ付きの回転ベゼルを搭載していたことです。この機能は、例えばロンドンから日本に訪れた場合、9時間の時差を埋めるために、まずセンター針を9時間遅らせる。それに合わせて回転ベゼルを左側に同じ時間分ずらすと、24時間表示針が示すベゼル上の数字が日本時間になり、ひとつの時計で日本とロンドンの2ヶ所の時間を知ることができるという仕組み。簡単な操作で2ヶ所の時間を確認できるのは、当時としては革新的な機能で、海外渡航の多いビジネスマンなど中心に爆発的な人気を誇っていました。1960年代に入ると、セカンドモデルの販売が開始され、数あるロレックスの名作の中でも、特に高い人気を誇っていました。GMTマスターはロレックスというブランドの魅力を世界に知らしめた、象徴的なモデルだといえるでしょう。1983年には、機能面をさらに洗練させたGMTマスターⅡが登場。20年以上が経った現在でも、多くのビジネスマンに求められ続けています。
GMTマスターⅡの買取はゴールドウィンで
現在においても人気が高く、価格も高価なロレックスのGMTマスターⅡは買取市場でも高値で取引されています。GMTマスターⅡの中でも、時代によってさまざまなモデルが販売されており、買取市場でも人気の商品となっています。家にもう使っていないロレックスのGMTマスターⅡがあるという方は、早めに買取査定に出してみてはいかがでしょうか?また、GMTマスターシリーズ以外にも、ロレックスの腕時計は高値で買取できる可能性を秘めています。ロレックスの買取査定をお考えの方は、ゴールドウィンにご相談ください。