ロレックスを使用するときの注意点!磁気により起こり得るトラブル

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ロレックスを使用するときの注意点!磁気により起こり得るトラブル

2017年4月28日

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日常的なお手入れを忘れず、丁寧にロレックスを扱ってきたとしても、ふいに針が止まってしまうことや時間がずれてしまうことはあり得ます。その場合、原因のひとつとして考えられるのが“磁気帯び”です。今回は、ロレックスを使用するときに頭に入れておきたい磁気帯びやその対策についてご紹介します。

磁気は腕時計の天敵

細かい部品が精密に組み合わさった腕時計にとって、“磁化”を引き起こす磁石は天敵といえます。磁石は金属を引きつけるだけでなく、引きつけた金属を磁化させる特徴も持ちます。ロレックスの腕時計を磁石の近くに置いておくことにより、ゼンマイなど各部品が磁化して正常に動けなくなるのです。この状態を磁気帯びといいます。

現代の家電がここまで進歩できたのは磁石の力も大きく、どの家庭でもあちこちに磁石が潜んでいます。磁気帯びによる故障はそれほど深刻な問題ではなく、神経質になる必要はありませんが、磁石に近づけないようにするのが望ましいといえます。

日常生活において最も注意すべきは、スマートフォンです。スマートフォンに内蔵されているスピーカーには強力な磁石が使用されており、腕時計と一緒に机に置いてしまうと、腕時計が磁気帯びになる可能性があります。同様の理由で、車載用スピーカーやノートパソコンのスピーカーなどにも注意が必要です。

家電の中に潜む磁石では、冷蔵庫が分かりやすい例だといえます。他には、マイクロ波を発するために磁石を利用する電子レンジ、熱を発するために磁石を利用するIHコンロなどがあります。

せっかく買ったロレックスを磁気帯びで動かなくしてしまうのは、非常にもったいないもの。軽度であれば磁気抜きをすることでほとんど元通りになりますが、磁力を持つアクセサリーと一緒にしばらくしまっていたなどの理由で重度の磁気帯びになってしまうと、修理は困難かつ高額になってしまいます。大切なロレックスのためにも、磁気を持つものから離しておくのがおすすめです。

万が一磁気帯びになってしまったら

ロレックスが磁気帯びになってしまっても、すぐに焦ることはありません。多くの場合、修理店へ持っていくことで簡単に直してもらえます。ゼンマイを巻き上げたのにすぐずれてしまうなどの不具合があれば、すぐに持っていくことをおすすめします。

また、自身で解決する方法もあります。簡易的な方法ではありますが、方位磁針をロレックスの腕時計に近づけることで、磁気帯びがあるかどうかをある程度判断することができます。もしも針に反応があれば、市販の磁気抜き機を使って直すことが可能です。

ロレックスの腕時計が磁気帯びになっても、多くの場合問題なく直せますが、磁気から遠ざけるのも含め丁寧に扱ってきたロレックスは買取時にも高価買取が期待できます。ブランド品などの買取専門店ゴールドウィンでは、所属鑑定士が「本当によい状態のもの」を見極めるため、海外研修を行うなど様々な取り組みをしています。ロレックスを使わなくなった、他の時計に買い替えたという場合には、多くの買取実績を持つゴールドウィンへご相談ください。ギリギリまで高価買取になるよう、丁寧に鑑定いたします。

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