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いつまでもきれいに。ロレックスのお手入れ方法
2016年8月8日
世界に名立たるロレックスを腕に巻いても、その輝きがほこりや汚れでくすんでしまっては台無しです。見た目で劣ってしまう腕時計は、買取査定でも低く評価されてしまいます。そこで今回は、ロレックスを長く輝かせるための日々のお手入れ方法をご紹介します。
毎日のお手入れが長持ちの秘訣
ロレックスほど有名な高級腕時計でも、日常的なお手入れにはそれほど大きな手間はかかりません。市販で手軽に入手できるアイテムを使えばその荘厳な輝きを長く維持させることができ、買取に出す際にも有利な条件にすることができます。
使用するのは、セーム革です。カモシカやヤギ、シカなどの皮を植物油でなめしたもので、淡黄色で柔らかく、様々な用途に使われています。身近なものでは、メガネ拭きがよく知られています。
そのメガネ拭きに使われるようなセーム革を使って、ロレックスの風防やベゼルを掃除することができます。強くこする必要はなく、軽い力でほとんどの汚れは落とせるはずです。
セーム革ではなく、マイクロファイバークロスを使ってもロレックスのお手入れをすることができます。どちらも洗濯して繰り返し使うことが可能です。
このお手入れは、毎日行うことをおすすめします。特に夏は汗による汚れが錆びの原因になることもあり、日々のメンテナンスが非常に重要です。
細かいところまで定期的にお手入れ
セーム革などを使ったお手入れでも落とせない埃(ほこり)や汚れは、つまようじや柔らかい歯ブラシを使って落とすことができます。月に1回など、定期的に掃除しましょう。
つまようじは、時計の細かい部分、例えばブレスレット部分の各つなぎ目の掃除に活躍します。強く引っかかないように注意すれば、つまようじの先が細かい汚れをきれいに取り除いてくれます。
柔らかい歯ブラシを使った掃除は、リューズやブレスレット部分、風防とベゼルの溝の掃除に最適です。歯ブラシではなく、専用のブラシを購入して掃除することもできます。
埃(ほこり)や水滴が腕時計内部に入ってしまわないようにするためには、リューズを掃除するときや日付・時刻を合わせるときなどにリューズをしっかりねじ込むことが大切です。ロレックスの防水機能は、ねじ込み式のリューズがしっかり密閉されることで機能します。必ず最後までねじ込んでおくようにしましょう。
ダイヤモンドや金、ブランド品の買取を行う専門店ゴールドウィンでは、ブランド時計の高価買取を実施中です。上記のようなお手入れを日常的にしていれば、買取査定の際にさらなる高額査定につながる可能性があります。真贋力を鍛えた熟練の鑑定士がしっかり査定するので、使わなくなったロレックスの腕時計をお持ちの方は無料査定をぜひお試しください。