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愛用のロレックスを長持ちさせるコツとは?
2017年2月6日
国内外問わず多くのファンを持つブランド「ロレックス」。お気に入りのコレクションを長く使い続けるためには、日々のお手入れや使い方がとても重要になります。
そこで今回は、ロレックスを長持ちさせるコツをご紹介します。
使用頻度が少ないことで、劣化が加速する
愛用のコレクションを長持ちさせるため、できるだけ身につける回数を減らすよう心掛けている方もいるのではないでしょうか。しかし、使用頻度を減らして放置していると、内部の機械油が凝固してしまう恐れがあります。これはパーツの摩擦やリューズの操作不良などのトラブルに繋がり、かえってロレックスの寿命を縮めてしまうことになります。
ロレックスは、毎日使用することを前提に製造されています。使用頻度が高いからといって劣化が進むことはないので、安心して使用しましょう。意図せず身につける機会が少ないという方は、1カ月に1回を目安にゼンマイを巻き上げるのがおすすめです。それも難しい場合は、自動でゼンマイを巻き上げてくれるワインディングマシーンを利用しましょう。
正しく使い、大切なロレックスを長持ちさせる
使用頻度の他にも、心掛けておくべきことがあります。
・裏蓋の保護シールを剥がす
ロレックスの腕時計の裏蓋には保護シールが貼ってあります。腕時計が汚れないようにとシールを貼ったまま腕に装着する方もいますが、汗をかくことで水分が保護シールの内側に溜まり、蓋の部分から錆びつかせてしまう可能性があります。ロレックスを購入したら、保護シールを剥がしてから使用しましょう。
・オーバーホールをこまめに行う
定期的に腕時計を分解し、点検や修理、清掃を行うことを“オーバーホール”といいます。オーバーホールは、最低でも5年に1回を目安に実施しましょう。「精度に問題がないから」「お金がもったいないから」などと5年以上の期間を空けることで、内部の機械油が劣化し故障してしまう恐れがあるのです。
正しく使用することで、ロレックスを長持ちさせることができます。そして、状態のよいロレックスは、買取専門店に売却する際も高価買取が期待できます。「好みのデザインが変わった」「新しい腕時計が欲しい」などという方は、今お使いのロレックスを買取に出してみてはいかがでしょうか。
ゴールドウィンでも、ロレックスの買取依頼を承っています。新しいコレクションはもちろん、昔のコレクションもしっかりと査定し、お客さまもご納得の金額を提示できるよう努めます。ロレックスの買取依頼をお考えの方は、ぜひゴールドウィンまでお持ちください。