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目指せ一攫千金!? アメリカのダイヤ発掘地
2017年2月16日
アメリカには、一般人に開放されているダイヤモンドの採掘場があることをご存知でしょうか? 今回は、アメリカで唯一天然ダイヤモンドが取れる公園“ダイヤモンド・クレーター州立公園”についてご紹介します。
アメリカ唯一のダイヤ採掘場で宝探し
アメリカ南部のアーカンソー州には、“ダイヤモンド・クレーター州立公園”という天然ダイヤモンドの採掘場があります。ダイヤモンド・クレーター州立公園は、アメリカで唯一天然ダイヤが発掘される場所として知られています。同時に、世界で唯一の一般開放されているダイヤモンド採掘場としても有名です。
元々アーカンソー州はダイヤモンドをはじめとする「天然鉱物」に恵まれた土地であり、州旗にもダイヤモンドがあしらわれています。州内ではじめてダイヤが発掘されたのは、1906年のこと。地元の農夫であったジョン・ハドルトン氏が偶然輝く石を見つけ、鑑定士のもとへ持ち込んだことが始まりでした。この石がダイヤモンドだと発覚したことをきっかけに、アーカンソー州は一攫千金を狙うトレジャーハンターで賑わったそうです。
今までに見つかったダイヤモンド達
ダイヤモンド・クレーター州立公園は、現在もダイヤの発掘が進められています。園内で発掘したダイヤは、自由に持ち帰ることができます。これまでに園内で発見されたダイヤのなかには、ニュースになるほど大きなものがあったことも。
たとえば2008年の9月には、4.68カラットのダイヤが発見されています。発見したのは、ミシガン州に住むバーク夫妻。さらに2013年の7月には、5.16カラットのダイヤが12歳の少年によって発見されています。このダイヤは大きさはジェリービーンズ程度の小ぶりなものですが、きちんとしたカットを施せば約147万円相当にもなると報告されています。
また、2015年には、これらカラット数を上回る8.52カラットのダイヤが発見されました。発見者はボビー・オスカーソンさんという女性。彼女はこのダイヤに、スペイン語で「希望」を意味する言葉“エスペランサ”という名前をつけたのだそうです。
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この記事の監修者
鑑定士歴20年 中村 達也
ゴールドウィン 梅田店・難波店
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